Life100年研究所(ライフ100年研究所) メルマガ通信 加藤 虎之介

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察している加藤 虎之介といいます。

この度、日々の生活を楽しむ術を皆さま(特定の会員様)とより強く共有したいとの思いからメールマガジンを立ち上げることにしました。

少しでも、会員の皆さまのお役に立てる哲学を提供するよう努めます。

 

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メルマガ通信  vol.22

 

描くことを心から楽しむ事は、素晴らしい

 

今回ご紹介する作品は、「 しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(字幕版) 」です。

愛情表現の下手な男と、身体に障害(リュウマチを患っていた)を持った女の物語でした。

二人は貧しいながらも慎ましく生活していたのですが、たまたま主人公モードが家の壁に描いた絵をニューヨーククからやってきた女性に、モードの絵の才能を発見されるという「運」を掴みます。

その後二人は自宅を拠点としてポストカードなどを細々と販売し、テレビに出演するほどカナダでは有名な存在になります。

しかし、二人は有名になったからといって生活スタイルを変えるわけでもなく、淡々と二人だけの日常を過ごします。

喧嘩をしながらも、モードが病気になると看病をする夫を見ていると夫婦の愛情を感じます。

そしてモードが亡くなるところまでが描かれている内容でした。

最後に、実際のモード夫婦と思われる白黒の古い映像が流れモードの絵も数枚エンドロールの合間に映し出されますがこの絵が劇中で書かれている絵とよく似ているんです。

実際のモードが、女優さんに憑依したんじゃないの?と思ってしまうくらい絵も似ていますし、リュウマチでぎこちない動きもうまく演出されています。

絵の勉強をしたことのない女性が、心から楽しんで描いた絵を当事の人々が受け入れ、その絵を購入した社会にカナダの進んだ社会環境を見ました。(この映画では、モードは家族からは厄介者として扱われていましたが、彼女の世話をした叔母さんも最終的にはモードが一族の中で一番の幸せ者だと話していました)

他人の目より、自分自身の心の声に耳を傾けて真摯に生きてきた女性の強さを垣間見れる内容に、落ち着いた感動を覚えます。

スゲ~~、という興奮はありません。

淡々と絵が描かれているだけに、一般人の日常を感じる作品に仕上がっています。

イーサン・ホークというセレブが出演しているにも関わらず、派手さがないのも好感が持てます。

皆さんも、この作品を観て夫婦の愛を考えてみませんか?(私は、少し嫁さんの手伝いをもう少ししようかなと反省しました、、、)

 

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中高年こそ、自己啓発書より哲学書を読むべき理由

 

今回ご紹介する作品は、「 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50 Kindle版 」です。

哲学というと非常に難解なイメージのある学問を一般の人々の活動に活かせる思考方法が非常にわかりやすく解説されております。

私も、若い頃から自己啓発に関する本を読んできたのですが、読んだ後はやる気が出るのですが実際に効果があったのかと聞かれると返答に困ってしまいます。

しかし、哲学という思考方法、考え方は客観的に物事を見る学問ですから自分なりに納得しやすい点が気に入っております。

自己啓発書ですとどうしても提案されている事柄は「やらねばならない」と考えてしまいがちですが、哲学ですとAという学者の考え方に対して、Bがこのように反論した経緯があります。それに対し、Cは、、といった流れで論理が展開されますから実際に自分の身の回りに起こっている問題の考え方や、立ち位置を様々な視点から自分なりに再考察する際に役立ちます。

ですから、一般的な自己啓発書に飽きた、または行き詰まったりしてきた中高年にはむしろとっつきやすい思考方法です。

特に本書は、現代社会に起こっている、起こりつつある社会情勢に対して読者が今後その問題を自分なりに解決するのに役立つ哲学思考をわかりやすく解説しておりますし、そこで興味を持った考え方を発見したら、より深く理解するための本も紹介されているためビジネスマン向け哲学の入門書としては最適です。

私としては、本書の著者の山口さん、経営コンサルタントの小宮一慶さんがともに推薦している

マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」は次回に読もうと決めております。

20代後半から30代の頃、あまり本を読まずに(自分では読んでいるつもりでしたが、、)にきたことが最近少し後悔しております。

本を読むことで、知識というより論理的思考や長くて難解な文章に慣れたり、新しい考え方をもっと吸収しておけば良かったと少し反省している今日この頃です。

皆さんは、本を読まれていますか?

本を読まない人が増えているそうですが、そうなるとますます知識格差が生じ、より社会的格差が広がります。

まずは、何か自分が興味の持てるものから読むようにしてみませんか?

今日は、この辺りで終わりにしましょう。

 

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みなさん、こんにちは。

Life100年研究所(ライフ100年研究所)の、加藤 虎之助です。

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