小さな生きものたちと共存出来るコツが喫緊に必要な時代だ!

 

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

小さな生きものたちと共存出来るコツが喫緊に必要な時代だ!

 

最近、読んだ本からの話。

今回ご紹介する本は、ローワン・ジェイコブセン(著)、中里京子(訳)「 ハチはなぜ大量死したのか 」です。

本書を読んで、蜂の数が減少してフルーツが高騰するといったようなことが10年ほど前に言われたことを思い出しました。

私自身はフルーツをあまり好きでなかったからこのことは気にもしなかったのです。

それから庭で家庭菜園をするようになってから、蝶や蜂や蛾などがやって来るようになりました。

自宅にアリが列をなす姿を見て妻が気持ち悪がり、アリに殺虫剤をふりかけまくるようになりました。私自身は、アリくらいいいじゃないかと思っていたのですが、妻に言わせるとアリが家に侵入して私たちが噛まれたら嫌じゃないというのです。そう言われると反論のしようもなく、妻がアリたちに殺虫剤を振りかける姿をただ呆然と眺めるしかありませんでした。

私のような体験は実は意外に多いと思うのです。

夫婦共に昆虫(ゴキブリを除くとしても)が嫌いという人もいるでしょうが、夫婦の片方が物凄く昆虫を嫌がるというのはあると思うのです。

そうなるとある程度の自然を庭に保とうと考えても、そうすることで大量の昆虫が自宅の庭にやって来てしまい放置出来ない感覚を招いてしまうということはあると思うのです。

昆虫を極度に嫌がる人がいるから、化学メーカーは殺虫剤を市場に出し儲けることが出来るのです。

私も頭では分かっているのです。自宅の庭程度には、昆虫が住み良い環境にしてあげたい。だから農薬や殺虫剤を撒かないでおくようにしたい。

でも、そうすると招かれざる以上の数の昆虫たちがやってくるんです。しかも、あまり触れたくない、見たくないタイプのヤツほど目立つのです。

例えば、ハチ。本書はかわいいミツバチが主人公なんですが、無農薬の庭だと意外に小さな毛虫を狙ってスズメバチもやってくるんです。

その次に、臭い匂いを放つカメムシや知らないうちに刺す茶毒蛾やアシナガバチなどもやって来ます。

アリも行列を作ると、黒くて長い筋を形成しちゃうのです。それが気味が悪いと言われる原因にもなるのです。

こうなると、雑草も取り除いて防虫のために殺虫剤を撒かなければならなくなるのです。

こうなると自然を守ろうというスローガンは頭から消えてしまいます。

多くの人は自然を守りたいし守るべきだと言います。

しかし、悲しいかな。現実は自分の生活圏に昆虫が侵入することを多くの人々が拒否するのです。自分の生活圏は人工的でも構わない、昆虫たちは自然公園のみで生息してという思考なんでしょう。

それが行き着く先は、人間も住めない環境なんじゃないの?というのが本書の主張の核になっています。

ミツバチは人間の奴隷のようにこき使われて、あげく原因不明の病に倒れて巣(コロニー)が崩壊してしまっている。この原因が、農薬、病原体、害虫、ストレスの4項目と考えられる(または複合的に絡んでいる)と本書では訴えています。

だからこそ、ミツバチが少しでも住み良い環境にするために私たち人間は自然環境を元(昔の姿)に戻すよう努力すべきなんじゃないのと提案するのです。

私も若ければその通りだと賛同して自宅の庭を放置していたでしょう。実際に自然農法を勉強して家庭菜園で実践したこともあります。

結果は数年で頓挫しました。

自然農法を行うには年月が必要なんです。私たちは自分で思っている以上にすぐに結果を求める生活に慣れてしまっているのです。気長に構えることが出来ないんです。これはあんただけでしょというツッコミも聞こえてきますが、そういうツッコミを言う人こそ気長に構えることは出来ないと思います。それくらい「待つ」というのが私たち現代人には不足している感覚なんです。

本書を読んで、自然を元に戻さなければならないということは痛切に感じましたし一刻も早く事態を良くする為の行動も取らなければならないとも思いました。

しかし、上記で書いたように私は妻の行動すら止めれない弱い人間なんです。

アリのために殺虫剤を撒くのを止められないのです。

こういう積み重ねが小さな生き物たちを住みにくい社会にしていることは理解しています。

頭で理解しながら行動出来ないと将来私自身が妙な機能障害を患ってしまう可能性もあります。

アリなどの小さな生きものたちと共存出来るコツを地道に模索していくことが私に課せられた課題だと思い至りました。

みなさんは、小さな生き物と共存共栄した生き方をしていますか?それとも私と同じく模索中ですか?

今日は、この辺りで終わりにしましょう。

最期までお読みくださって感謝します。

 

 

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