建築家やデザイナーは、もっともっと己のカッコ良さを主張すべきだ!!

 

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

建築家やデザイナーは、もっともっと己のカッコ良さを主張すべきだ!!

 

 

最近、読んだ本からの話。

今回ご紹介する本は、浅子佳英 (著), 宇野常寛 (著), 門脇耕三 (著)「 これからの「カッコよさ」の話をしよう 」です。

本書を読んで、まず私が思ったことは自分自身も中高年になるまで色々な物を購入してきたな〜〜ということでした。

そしてネット環境が充実してくるに従ってからは、まずググってから購入するということが普通になってきていることを認識しました。

本書では、3人のおじさんたちが「カッコいいモノ」って、建築やインテリアや玩具の歴史を遡って語り合っているのです。

まあ結局本書の帯に書かれているように、

「新しい文化と多様性のために今、「カッコよさ」が必要だ。

で終わっているんです。

読み終わって、これだけを伝えるためにダラダラと小難しい単語を並べて喋り立てていたの?と思ったんです。

でもよくよく考えてみると、文化を語るってアリストテレスの時代から何気ないことをダラダラと小難しく語りあうことだったんかな?と思うと、本書の価値もあながち否定出来ないと思ったのです。

しかもこの本を立ち上げるのに至った経緯というのが、

鍛え上げた体こそ美しく、デザインは必要ない〜という文化人の発言に反発にあるという点に初老の境地に入り己の体型維持が今こそ必要な自分としても大いに共感してしまったのは事実として報告しなければいけないと思ったのです。

そんな時に、ふと自分がソファーを購入した時のことを思い出しました。

6年以上前にソファーを購入する際に、世間一般に認められているモノを調べたのです。

すると、北欧家具がオシャレでカッコいいと当時は話題になっていたのです。

北欧のソファーに憧れ、ヴィンテージショップに訪れ実際に有名なソファーに座らせてもらったこともあります。それが、下記のタイプでした。

これ、新品だとメチャ高価なんです。GETAMA “GE 2903” 3seater Walnut Oil down top なんか100万円を超えています。

新品に対して、中古(ヴィンテージ)ものでも半額近くになっちゃうのです。( 北欧家具ビンテージ GE290 トリプルソファ オーク材 Hans J.Wegner(ハンス・J・ウェグナー) GETAMA/ゲタマ/DK10912  参照 )

上記のソファーは50年代のデザインなんです。ヴィンテージモノは、だいたいその辺りの年代に製造されたものなんです。ショップの人も、北欧に買い付けに行くと、日本人は本当にこのタイプが好きだね〜〜と言われると苦笑いされていました。

本書では70年代前後のデザインが受けているとも言っているのです。しかも、世界的にその年代のデザインを超えれていないとも話していたんです。

私は、ヴィンテージデザインを超えるモノがあるんじゃないかという期待を込めて本書を読んだので結局それを超えることが出来ていないからこそ「カッコよさ」が必要だで締めくくっていることに悶々としたものを感じたのです。

なぜならば、鼎談している3人がデザインに関わる仕事をしているからです。

これが素人の私みたいなものが「カッコよさ」を追求すべきなんじゃなかろうか?というのはまあ許されることだと思うのです。

でもね、プロがね「カッコよさ」を追求すべきなんじゃなかろうか?で終わるのはいかがなものかなと思うのです。

自分にとっては、これこそ「カッコいいモノです」と自信を持って自分の作品を出して欲しかったし提案して欲しかったのです。そういう意味では、浅子さんの自宅兼アトリエ「gray」 ラフなものこそ、ラグジュアリー  参考記事 )は潔いと感じました。

「カッコいい」というのはどこまでいっても主観なんだから、それを仕事にしている人にはそういうのをもっともっと強く主張して欲しいし、そういのを一般の私たちに見せることで啓蒙して欲しいと本書を読んで思いました。

ちなみに私の場合は、結局ウェグナーさんのデザインではなく地元カリモクのソファーを購入しました。

今年50歳になって、ええ年こきましたがそれでも美しいデザインやカッコいいデザインには強烈に惹かれます。

今後は、自分にとって心地よいデザインに囲まれて暮らしたいしそういう環境を積極的に構築したいとすら考えています。

まだまだ枯れへんで〜〜と思うのです。

それでは、今日はこの辺りで終わりにしましょう。

最期までお読みくださって感謝します。

本記事は、 5月19日付の 「 2050’s 哲学の源 」の引用です。

 

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