人間として生まれたからには、人間性の向上を図るべきだ!!

 

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

人間として生まれたからには、人間性の向上を図るべきだ!!

 

先日、読んだ本からの話。

鄭 飛石(著)小説 孫子の兵法〈上巻〉と 小説 孫子の兵法〈下巻〉を読みました。

読み出した初めの頃は、出てくる人間がどいつもこいつも人を騙したり騙されたるする物語なんです。

読んでいて、こんなにお互いに命を賭けた騙し合いに辟易してしまったのです。

まあ春秋戦国時代といわれた時代だから仕方がないのかなとも思ったのですが、登場人物も国のために妻子まで殺させて自分が生き残っていいのか?という自問をした後に命を断たせた場面が出て以降から真剣に読むようになりました。(それまでは、3流小説を読んでいる気がしたのです。)

私は子供の頃から、横山 光輝 (著) 漫画の「 三国志 」を読んでいたので「孫氏の兵法」というのは知っていました。

確か呉の孫権が「 孫氏の兵法書 」を書いた末裔のように言われていたような記憶がありましたし、ググってみるとそのような記述もあります。実際は不明らしい。

有名な兵法書を書いた人物の生涯は知らなかったので、今回は初めてその実情を知ったのですが、人間としての一生として憧れるか?と問われると「う〜〜ん」と唸ってしまうというのが本音です。

時は戦国時代だから、いつ死ぬかは分からないし男子として後世に名を残すのは名誉というのも理解できます。

だからと言って、当時でも彼のような一生を送りたいか?と問われると本音は嫌だというのが私の考えです。

三国志を読んでいた頃は、登場人物が騙し合うという行為に対し何の疑問も持ちませんでした。もちろん、フィクションの物語として純粋に楽しんでいたのです。

それから40年も経つと、似たような内容のモノを読んでも考えることや視点が違うことに気がつきました。

子供の頃は、立身出世をするのに騙すのは致し方がないしそれが普通なんだろうと思っていたのです。

しかし、今の時点でそういう内容を読むとそこまで人を騙さないといけないのか?とついつい本気で考えてしまいました。

まあ、本書でも最終的には兵法というのは人を殺すための方法論であるからこそ、それを学ぶ前には学ぶ人間自体の人間性を高める必要があることを孫武は強く訴えています。

人間の限りない欲のために多くの人が亡くなるというのは、孫武の時代から少しも変わっていません。

だからこそ、国を治める立場の人には高尚な人間性が必要だということを本書で訴えていたのでしょう。なかなか現実は理想のようにはいきませんが、それでも前に進んでいるようにも見えます。

本書を著した鄭 飛石さんが生まれてから110年になります。私から見てもその当時の世界と比べても、現代の世界は少しは良くなった面と後退した面もありますが全体からすれば少しづつ豊かになっていると思います。

私も人間として、人間性の向上をこれからも図っていきたいと決意を新たにしました。

それでは、今日はこの辺りで終わりにしましょう。

最期までお読みくださって感謝します。

本記事は、 4月28日付の 「 2050’s 哲学の源 」の引用です。

 

 

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