トランプさんのように、アグレッシブなジジイになりたい
みなさん、こんにちは。
人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
トランプさんのように、アグレッシブなジジイになりたい
ネットのニュース記事を読んで久しぶりに興奮しました。
なんとトランプさんが、2024年の大統領選挙に出馬するような含みを持たせた発言をしたそうです。( トランプ氏、24年大統領選出馬に含み バイデン政権の政策批判 参考記事 )
この記事を読んで、より一層トランプさんのことに興味を持ちました。
私は、差別発言を好むトランプさんに興味があるわけではありません。70代という高齢でありながら心身共にキツイと言われる大統領職を目指したいという野心に興味があるのです。
日本だと、二階さんを排除したいから高齢者は隠居へといった主張をしがちです。(これ自体、年齢差別にあたりますが「老害」と言われても仕方がない場合も多いです。)
しかし、トランプさんは共和党で最も票を獲得した候補とも言われています。天性のパフォーマンスのおかげとも思いますが、トランプさんを嫌う人から見ても無視出来ない存在であることに違いはないと思います。
正直に言うと、私も65歳を超えると無理をしてはいけないのかなと思うようになっていたのです。
理由は50肩に悩まされたり、体力の衰えを実感するようになったからです。
そんな時に映画ターミネーター?のように本当に戻ってきたトランプさんを見ると、このじいさんやったら何か仕出かすすんじゃないの?と思っっちゃうんです。
もしかしたら、人生100年時代というのは70代ですら挑戦が可能な時代ということなんじゃないのと思うようになってきました。
私自身は、まだ70代になっていないので正直どこまでアグレッシブに自分自身活動出来るのか何とも言えないというのが本音なんです。
そんな時に上記の記事を読んで興奮してしまったのです。
おそらくトランプさんを支持していた人は、私以上に大興奮だと思います。
そう考えるとこのタイミングによる、トランプさんの有権者へのリップサービスというのはかなりインパクトのある広告効果があったと思うのです。
いや〜〜、侮れませんね。トランプさんは。
このことから、人生100年時代の「老兵は死なず消えゆくのみ」という言葉の「老兵」という概念は年齢ではないと思うのです。
この場合の「老兵」の概念は、「野心を失った者」と置き換えられるのです。
トランプさんは、高齢でも野心を失っていません。
だから、もしかしたら本当に(政界)戻ってくるかもしれません。
いや〜〜、トランプさんのようにアグレッシブな歳の取り方をしたいと思いました。
それでも、みなさんはトランプさんが嫌いですか?
わたしは、好き嫌い云々ではなく彼の行動力に興味があります。
それでは、今日はこの辺りで終わりにしましょう。
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