ハリウッド映画から、アメリカの影響力を推測する

 

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

ハリウッド映画から、アメリカの影響力を推測する

 

最近、見た映画の話。

今回ご紹介する作品は、「 女神の見えざる手(字幕版) 」です。

この映画、凄いです。

何が凄いかって、アメリカのホワイトなイメージを壊してしまっているからです。アメリカのイメージって、西海岸なら明るく若者が水着で椰子の木をバックにビーチで遊んだり、グーグルなどの巨大IT企業の本拠地といった感じがすぐに浮かぶと思います。東海岸だと、証券取引所や法律事務所などお堅い仕事もありながら、アメリカの古き良き文化も継承しているのを私なんかは単純に想像してしまいます。

アメリカのクリーンなイメージというのは、上記に記したように世界中の人が憧れる都市や文化だと思うのです。

今回ご紹介する作品は、そういうホワイトなイメージのアメリカが持つダークな一面である銃火器を持てる文化を壊すためにはどういうことが起こりえるのか?という問題をエンターテイメントをふんだんに盛り込んで表現している点が素晴らしいと感じました。

映画の内容を大雑把に言うと、アメリカの銃規制を本格化するために政治家たちとロビー会社同士の闘いが描かれています。もしかしたら、ロビー活動という言葉自体、日本ではあまり聞き慣れないので戸惑ってしまう方がいるかもしれません。そこはググってください。( ロビー活動 参考記事 )

この作品で凄いと思ったのは、ロビー活動を率いる女性が格闘家のような覚悟を持って仕事に向き合っていた点です。ネタバレして申し訳ないのですが、この女性は違法な方法で情報を収集するのです。それで重大な証拠を掴むことに成功するのですが、最終的に懲役刑をくらってしまうのです。水戸黄門のドラマに見慣れている私たち日本人からすれば、勧善懲悪なのに何故その人まで罪を負わせるの?って思ってしまうのです。

もちろん最後には、彼女の担当弁護士にも一目も置かれることになるのです。(ここではこれ以上は書きたくありません。)最後の彼女と弁護士の会話を聞いて、目的を全うするために手段を選ばない覚悟というのはこういうものかと生唾をごっくんと吞み込んでしまいました。昔のサムライが強敵と戦う際に使った手段を彷彿させたからです。「肉を切らせて骨を断つ」という表現はまさにこのことだと思いました。

今回の作品の主人公は、男勝りな女性という設定なんです。本作品を見たら、草食男子と言われて笑っていられる日本の男どももヤバいんじゃないの?とオヤジ的に心配してしまいました。世界はジェンダーフリーを要求していますが、こんなに賢くて強い女性が増えてくると男の立ち位置というのはもっと劇的に変わってくるんでしょうね。主人公の女性を演じるジェシカ・チャンステインさんに興味を持って調べると、役柄以上に現実に賢く、女性の権利についての活動も行なっているようです。今後は、彼女の活動にも注目しておいた方が良さそうな印象を持ちました。

本作品を見て、アメリカを筆頭にこれからの世界の動きは男性による女性蔑視に対して非常に厳しい制裁が課されていく社会は間違いないと感じました。(実際に、森さんも海外メディアに叩かれて更迭されました。)

最近映画を再び見るようになったのですが、映画の中での価値基準が現実にも適用されているような印象を持つようになりました。特に、トランプさんからバイデンさんに変わったことで。

このことから、政界もハリウッドの影響を受けざるを得ないんじゃないかと推測出来ます。

映画の内容から、アメリカの動きもチェック出来るということは面白いですね。これからもうしばらくは映画を見て、これからの社会のあり方などをいろいろ妄想していくのもイメージトレーニングとしては面白いと感じました。

それでは、今日はこの辺りで終わりにしましょう。

 

 

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