楽をしたいという欲求を抑えることは大事だ!
みなさん、こんにちは。
人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
楽をしたいという欲求を抑えることは大事だ!
最近の出来事の話。
職場に、ベトナム人研修生たちが来てもう4ヶ月目になります。
職場に来た当初は想像以上に意思疎通が出来なく、お互いにストレスを抱えながら仕事をしました。
1ヶ月も経つと、徐々に彼女たち(ベトナム人研修生)も仕事の容量を覚えるようになってきました。
教えれば仕事をしてくれる。
そういう好循環が生まれました。
すると、その好循環を日本人スタッフたちが自分の仕事を彼女たちにしてもらうことで楽が出来るということに気がつく人たちが一部出てきたのです。
教えることは問題なかったのですが、全て彼女たちに丸投げしたことで自分たちは徳をしたと思ってしまったようです。
本来ならば、そうして空いた時間で今まで出来なかったことをする時間に充てて有効に時間を使えばよかったのに怠けることを選択していたようです。
そんな矢先に、新しい勤務体制になってしまったようです。
内容は、ベトナム人研修生たちと(徳をしたと思っていた)日本人スタッフの勤務時間が被らない勤務体制に変わっていまったというのです。
今度は、楽をしていた日本人スタッフが慌てているようです。
今まで楽をしてきたツケを、ここ何日か払わされていると。
つまり楽をしてきたぶん、体が鈍ってキツいと言うのです。
この話を聞いて、当社は「アホやな〜〜」と思ったのです。
その話を聞いて、反面自分自身も反省してしまいました。
なぜなら、人間というのは楽をしたい、追求したいと思う生き物であるということを今回の事例は教えてくれていたからです。
歳をとるとより一層、楽をしたいと思うようになるはずです。
ましてやそういうチャンスがあれば、すぐに食いついてしまう心理も理解できます。
だからこそ、楽が出来るチャンスの時は自分自身を戒めないといけないと改めて認識しました。
私自身も今年は、50歳になります。
楽が出来るチャンスに安易に食いつかないよう自分自身気をつけて過ごさなければならないと深く反省してしまいました。( 水は低きに流れ、人は易きに流れる というそうです。)
今日は、この辺りで終わりにしましょう。
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