サラリーマンでも、大きなことを成し遂げられる

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

◇◆サラリーマンでも、大きなことを成し遂げられる◆◇

 

最近、読んだ本からの話。

今日ご紹介する本は、大西康之著「 ロケット・ササキ 」です。

みなさんは、「液晶のシャープ」と言われた時代をご存知ですか?

その土台を作った張本人が今回ご紹介する本の主人公である佐々木正さんというサラリーマン技術者なんです。

実は私、その事実を本書で初めて知りました。(佐々木さん、無知で本当に申し訳ございませんでした。って言いたくなるほど凄い人でした。佐々木さんという人は。)

実は、私元々大阪に住んでいたので松下幸之助さんなどは就職活動時代からよく存じておりました。(もちろん超がつく名経営者ですものね。幸之助さんは。)

そして面白いことに、関西企業のシャープを家電業界の首位に導いた人が創業者メンバーではなかった。佐々木さんは、創業者たちに請われて入社した技術者という立ち位置が三国志の諸葛孔明とリンクしてしまうのです。シャープに入社後の活躍ぶりも、名軍師といわれた諸葛孔明そのまんまなんです。

ここでは、佐々木さんという人の経歴を説明するのは割愛させていただきます。簡単に言えば、軍需向けの工場長をしていた人が戦後復興をきっかけに京都大学の教授になる直前に、シャープの創業者と専務に請われてシャープの技術部長になるという経緯があります。詳細は、本書を読んで下さい。

上記の説明にもありましたように、京大教授のポストにつけるほどの博学な人が理論だけでなく実務として実際に市場(本書ではカシオとの電卓市場をめぐる攻防は企業の熾烈な競争とはここまで凄かったのかと改めて当時の日本の競争力の凄さを知ることが出来ました。)を大きく創り上げた功績を読み進めていくうちに、佐々木さんの立場というか立ち位置がもうサラリーマンでは無いということい思い至るのです。

松下幸之助さんや本田宗一郎さんくらい、日本の国益とは何だ?って考えているんです。どうすれば、アメリカに追いつき追い越せるのか?そのために会社はどういう方向で行けば良いのか?将来を見越して工場や設備や部品をどうすれば一番良いのか?ということを考え尽くして行動を起こしているのです。

そういう姿を社員に見せていたからかこそ、職場で絶大な指示を受けるし色々な人も相談にやってくるという好循環な環境を創り上げることができたと現代の私たちに教えているかのような内容でした。

今までの私は佐々木さんのような活躍をサラリーマンがするのは、絶対無理だと思い込んでいました。

しかし、本書を読んでその考えがいかにちっぽけなもだったのかという事に気がついたのです。

大きなことをしたいのなら、別に創業者でなくても構わないのです。創業者や経営者から絶大な信頼を得れば大きなことをサラリーマンとしても成し遂げられるということを佐々木さんから教えられました。

日本経済が停滞していると言われて久しいです。

この問題なんかも私のような多くの中高年が自分に限界という壁を自ら創ってしまっていることが、本当の原因なんじゃないのか?と本気で思ってしまいました。

なぜなら、佐々木さんは自社の資金だけじゃ全く足りないと考えたらどう行動したと思います?

なんと通産省の課長に掛け合って、日本開発銀行から融資を受けられるように動くんですよ。別に創業者や専務に言われてるわけじゃあないんです。自分で考えて、行動に移しているんです。しかも、その融資に無利子で2年で返しちゃうということもやってのけちゃうんです。

端から見れば、無謀やろとツッコミを入れたくなることを本当にやってのけちゃっているんです。もう読んでいて痛快な気持ちになりました。

本書を読んで今回特に感じたことがあります。それは、今の私たち(中高年)日本人に足りないのは、バイタリティー(佐々木さんが強く持っていた)というか(考えた末での)行動力(実行力)なんだと思い至りました。

まだまだコロナ禍は収束しておりません。

それでも、私たちは今まで以上により一層豊かにならないといけないという強い思いを持って仕事に励むべきなんじゃないかと本書を読んで学びました。

みなさんも、佐々木さんのように大きく考えて行動(実行)出来るように共に学んでいきましょう。

今日は、この辺りで終わりにしましょう。

本記事は、12月23日付の 「 2050’s 哲学の源 」の引用です。

次回配信予定は、2021年 1月 7日です。

 

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