普通の人が、国際貢献を考える時代が到来した

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

◇◆普通の人が、国際貢献を考える時代が到来した◆◇

 

 

最近、読んだ本からの話。

柔道を極めたく、工業高校に進学した女性が慶應義塾大学から国際機関というエリートコースに進路変更出来たにも関わらず、敢えて過酷な現場に飛び込み成功を勝ち取った大和撫子の奮闘物語でした。

短く紹介すれば上記のような陳腐な言葉の羅列に終わってしまいますが、読後筆者のwebサイトを訪問して驚きました。

今回ご紹介する本(山口絵理子著書 「 裸でも生きる 」)は、2007年に発刊されて私が購入したのは中古のため2011年の時点のものでした。2007年から13年しか経っていないのに、バングラデシュの工場は自社工場で、250名もスタッフがいると表記されているのです。( MOTHERHOUSE 参考サイト )

本書の最後では、やっと信頼のできる現地人スタッフと職人の確保が出来、日本でも倉庫兼店舗をスタートした旨が書かれていました。それなら、どれほど規模が大きくなったのかな?と野次馬根性でサイトを見ましたが、私の嫌らしい野次馬根性をものの見事に打ち砕いてくれたのが上記サイトです。

13年と短い期間で、かなり手広く事業を展開されてブランド化を着実にモノにされているのがものすごく良くわかりました。

この本、もの凄く刺激を受けました。

中高年の私ですら刺激を受けたのです。この本を私が中学生の頃読んでいたらと思ってしまったくらいの衝撃度を受けました。

柔道部の練習に明け暮れていた高校生が、政治家になるために大学進学をし、国際機関でアルバイトをしたことで社会貢献をするには起業しかないと思い込み一途に突っ走る姿を読み進めると、目頭が熱くなってきました。

自分は、なんてぬるま湯でぬくぬくと生きてるんだろうと本当に思い起こさせてくれました。

こんなに若い人が、社会を変えるために奮闘しているのに自分はお気楽に毎日を過ごしていた。このギャップは読んでいて、なんだか申し訳ないような、自分でも何か出来ることはないものか?と考えながら読み進めました。

折しも、私の職場には来月からベトナム人研修生が配属されることが決まっています。

山口さんのように、現地で社会貢献をするわけではないのですが、日本で研修生を指導する立場になっている私としては、山口さんのように少しでも彼ら研修生にとって良い職場だと思ってもらえるような環境を提供できればと考えています。

海外の研修生を受け入れている業種は、日本人労働者が集まりにくい職種が多いです。

私の床下を掃除してくれたのも、ベトナム人研修生でした。

私も、研修生という名の元の外国人労働者の受け入れにはどちらかというと反対の意見でした。

しかし実際に研修生たちの働きぶりを見たり、山口さんの本を読んで外国人労働者の受け入れも国際貢献という考え方を受け入れている自分に気がつきました。

単純労働の移民政策と考えていましたが、彼ら研修生が日本人の労働感や職人の思考などを身につけて本国に帰れば日本の良さを広めてくれる可能性もあるわけです。

本書を読んでも、現地の人々の思考や生き方があまりにも刹那的な面が描写されており、その辺りの環境で人間のモラルが崩壊されていることも嘆いていたことが印象に残りました。

研修生制度というのは、そのようなモラルの向上にも繋がるのではないか?と私も考えるようになりました。

本書を読むと、大学院で修士を取ると国際機関で活躍出来る資格があることが書かれています。これは、海外在住者がよく指摘されていることですが日本は大卒ですぐに就職するのが普通という考えが未だに蔓延しています。

山口さんのように、社会を変えるために大学院で学ぶという姿勢や考え方はこれからの日本の若者こそ持ったほうが良い選択の一つだと思いました。

みなさんも、大学卒業後すぐに就職するということに違和感をもたれたならば大学院(日本に限らず、山口さんはちなみにバングラデシュの大学院で学ばれました)で学ぶという選択をすることは、長い人生を豊にするのに非常に役立つ思考です。

ぜひ、一度検討してください。

人生100年時代と言われています。私たち人類は、いろいろなことを学ぶ必要が増えているような気がしてなりません

今日は、この辺りで終わりにしましょう。

本記事は、11月11日付の 「 2050’s 哲学の源 」の引用です。

 

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