自宅が、床下浸水になってしまった! 体験談 2
みなさん、こんにちは。
人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
◇◆自宅が、床下浸水になってしまった! 体験談 2◆◇
前回の続き。
私の自宅が床下浸水したことで、壁に泥水が侵入したかどうかを調べるための業者が来ました。9月28日。(私は、壁の張り替え案を持って来たと喜び勇んでいたのです。壁の張り替えをこのようにしますという案を持ってきたと思っていたのです。その思惑と言いますか、アテが外れました。実は、業者による調査だったからです。)
私自身はこの日まで、壁を剥がさないと水の侵入は特定出来ないと思っていたのです。
ところが、最近ではデジタル技術を使って壁などの状況を知るというのが建設業ではトレンドになっているようです。
例えば、雨漏りの箇所を特定するためにサーモグラフを使って分析するそうです。このような業者も全国に沢山おり、資格取得( 赤外線建物診断技能師 )も流行っているようです。この資格を取得した不動産屋さんの動画が非常に分かり易かったので、一度見てください。 サーモグラフィカメラの内容説明 参考動画 )
前回、ご紹介した記事のサイトで床下浸水をしても壁の中が水に浸ると内側からカビてしまうという内容の箇所がありました。( 床下浸水でも対処がひつようです! )
(浸水事故を起こした)業者として、おそらく壁の中からはカビは発生していないということを科学的に証明したいという本音が垣間見られました。
ですから、本来ならば外壁調査の業者も外壁の写真を撮ることに時間を取らなければならないはずなのに、実際はほとんど自宅の中の壁(石膏ボードと壁紙や床下の木材)の含水率の調査をメインにしていました。サーモグラフは撮影というより、動画で自宅を一周撮影していました。カメラでカシャというのではなく、動画を撮影するような感じだったことに違和感を覚えました。
あと、屋根裏に温度と湿度計を15分おきに記録する小さなデバイスも置いていきました。一週間後にそれのみ引き取るということです。
ここまでは、浸水事故を起こした業者主導の手続きでした。
妻としては、一刻も早く修復して欲しいというのが願いだと漏らしていました。
私も妻の意見に同意しますが、なかなか簡単にことが進みません。浸水事故を起こした業者も、開発をする際に保険に入っているはずなのにその保険を使わずに済む方法を模索しているのか、逆に保険を申請するために必要な書類作成の為の審査なのかが全く読めません。
浸水事故を犯した業者が、保険を使うことに躊躇しているように見えてしまいます。
業者として、ここまで保証できるとオープンに示してもらえると私たちにも安心感は持てるんですが、、、、
最終的には、弁護士を間に挟む方が良いのかなとも思ってしまう。そう思いながらも、弁護士費用はどうするの?と妻の質問に詰まってしまう自分もいる。
あ〜〜、嫌なループが始まったと思いました。
敵もやるな〜〜と思ったので、逆に前向きに取り組んでいきたいと心に誓いました。
まだまだ我が家の床下浸水問題は、未解決です。
この問題解決は、もうしばらく続きます。
本記事は、10月 7日付の 「 2050’s 哲学の源 」の引用です。
今日は、この辺りで終わりにしましょう。
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