3蜜を避ける対策が、病院サービスの向上に繋がった
みなさん、こんにちは。
人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
◇◆画道300日目標の273日目◆◇
画道300日目標の273日目になります。
先日、私が住む街の医療センターに行ってきました。(息子が口腔外科で手術をしたので、その後の抜糸をする必要があったため見学を兼ねて付き添いました)
昔は市民病院だった所を2カ所の私立病院と統合して総合病院にした経緯があるところです。
私自身は病院とは縁があまりないのですが、今回伺って驚いたことがありました。
病院の建物は、近代的で清潔感があり太陽光をうまく取り入れて明るい印象にしていたことが一つです。
あと一番重要なのが、本当は診察も9時からスタートにもかかわらず8時半の時点で窓口の人や病院スタッフが忙しく院内で活動されていたことです。
市民病院を作り直したイメージからか、お役所的な時間通りの運行だとばかり思っていたです。それよりも、時間を前倒しにして仕事をされていたのが予想外でした。
以前から妻や息子から9時以前から仕事をしていると聞いていたのです。それでも今まで半信半疑だったんです。
良い意味で期待を裏切られました。
市民サービスとしては、かなり満足のいく病院サービスを感じました。
おそらく病院内内部では医師や看護師などから、時間外診療という意見ももちろんあると思います。
それでも、お客(患者)を無駄に待たせずにすんなり回転させることを優先してサービスの向上を優先している姿勢に感動してしまいました。
もしかしたら、コロナ対策の三密を避けるために診療時間の前倒しをしたのかもしれません。
それが逆に、病院内に良い活気を生んだのかもしれないと思い至りました。
コロナによる恩恵だと考えると、今回のコロナ騒動も日本社会が進化するための進化圧だったと数十年後経ってから評価されるのかもしれません。
今は大変な時期ですが、このコロナを乗り切った先は今までよりもきっと快適な社会に変革しているのかもしれません。
そんな期待を持たせる病院サービスでした。
みなさんの地域で、サービスが向上した事例はありますか?
今日は、この辺りで終わりにしましょう。
では、またお逢いしましょう。
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