東洋思想・哲学を深く知るために、易経を学ぶ
みなさん、こんにちは。
人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
◇◆東洋思想・哲学を深く知るために、易経を学ぶ◆◇
高島嘉右衛門さんに関する本( 「横浜」をつくった男 )を読んで、「易経」に興味を持つようになりました。
早速本を読もうと思ったのですが、何やら難しそうな印象を持ったのでYouTubeで「易経」に関する動画があるか調べてみました。
何人かの人の動画を観ても自分にとって知りたい「易経」のことはすぐに見つけられませんでした。
そこで、井上象英さんの( 気づきを増やす『易経』入門 第1回「陰陽と数の発見」 )という動画を観ました。
ここで井上象英さんが、「易経」は孔子が監修・完成させたものということを語っていました。
孔子さんといえば、江戸時代までの日本の思想・哲学に多大な影響を与えた学者です。
かつての私の考えですと、「論語」は哲学であるが「易経」は占いであり、悪く言えば胡散臭いモノまたは胡散臭い宗教モドキの認識でした。
実はそれはもの凄く無知であったことを今回知りました。
それよりも、「易経」が先でそのあと「論語」に発展・編纂されたという流れだったんですね。無知とは恐ろしいものです。知っている人からすれば、「お前、なに知ったかぶりしてるの?」と突っ込みどころ満載でした。
私が下記の動画を視聴したところ、井上象英さんが優しく簡単に「易経」のことを話されるのですが、半分も頭に残りません。私の「易経」に関する知識があまりにもお粗末なため理解が出来ないと考えられます。
井上象英さんは「易経」入門の動画を何本かアップされていました。この動画を何回か見続けていくことによって、「易経」の概念がなんとなく理解できるのではないかと
考えております。
「易経」という新しい知識を習得するのには時間がかかりそうです。それでも、楽しみながら学んでいきたいと思っています。
「60の手習い」という言葉もあります。60まではまだ時間があります。今のうちに新しい知識をインストゥールして60で何かしら収穫したいと企んでいます。
みなさんは、何か新しいことを始めましたか?
良ければいっしょに「易経」を学んでみませんか?
( YouTube より引用 )
今日は、この辺りで終わりにしましょう。
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