日本は、早急に同一労働同一賃金の雇用関係にすべきだ!!

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

◇◆日本は、早急に同一労働同一賃金の雇用関係にすべきだ!!◆◇

 

 

最近読んだ本「 「10年後失業」に備えるためにいま読んでおきたい話 」から仕事について考えます。

今年49歳になる私にとって10年後といえば定年に近いのでもう今更(仕事について考えるなんて)といった感があったのです。

しかし、妙にタイトルが惹かれる。今読まないと後悔しちゃう、そんな想いに駆られて読み始めました。

著者が運営されているサイト( Joe’s Labo ) が面白かったからです。

城さん(著者)は73年生まれなので私(71年生まれ)とそんなに変わりません。

強いて言えば、城さんの年代の方がより人口も多く大学卒業時は相変わらず氷河期だったので東大といえども自分の希望した進路に行けた人は少数派だったのではないかと思われることです。(例えば、大蔵省希望(現在なら財務省と金融庁)だったのが大手民間企業にといった具合です)

本の内容は、物語の体裁をとっていますが主張したい内容は著者の城さんの主張が多分に盛り込まれていました。(東大出身なのに、理解に苦しむような困難な言葉もなく、面白く非常に読みやすかったです)

プロ野球球団が終身雇用だったら?という前提での物語を読み進めていくうちに、日本の大手企業や公務員を取り巻く環境が終身雇用を前提とし世界的に特殊な雇用関係を形作っていたことが非常に分かりやすかったです。

終身雇用の問題というと公務員や大手企業だけの世界であり、中小企業にしか経験のない者にとっては、なんとなくといいますか、おぼろげなイメージしかできません。

そんなあやふやな存在の問題点を、識者が正直に問題点を整理して提示される点が読んでいてスカッとしました。

例えば、終身雇用を前提としているために派遣社員や契約社員が簡単に雇用を切られる社会体制になったこと。

大手や公務員の社内失業をカバーするために、多くの国民が安い給料に甘んじなければならなくなったこと。(公務員や大手企業の社員なんて国民の3割ほど、など赤裸々に語られています)

私が働く介護の職場なんかは外国人労働者(派遣)、日本人の派遣労働者、パート従業員、準社員(夜勤なし)、正社員と5つの雇用形態で同じ職場で働いています。

会社が違うのに働く場所は同じという近年では珍しくない職場になっていますが、こんな職場にも雇用問題は発生してしまいます。(派遣の人の方が、パート従業員の人より時間給が高いということでよく揉めます。これも馘を切りやすいから派遣の方が時間給が高いことを理解していない従業員にも問題がありますが、、、)

介護の仕事というと民間企業と違って、各自治体の監査が入る(税金免除などの恩恵を受けているため)事業所が多いです。

その影響なのか、不思議なんですが従事する勤務年数が多い従業員に限って年功序列的な発想をする輩が多いんです。その上、そんな輩が新人(外国人労働者や若手)を顎でこき使うといったマウンティングも横行しやすい環境になってしまっています。

また派遣社員でも正社員のお局にゴマをすって、別の正社員の立場が逆転しちゃうという光景までみられます。

そういう珍風景を見ていると、雇用問題というのは生き物にとっての生存競争に関わっているんじゃないの?または、「縄張り争い」の延長なので解決不可能なんじゃないの?と思っていました。

そういう動物の本能に根差した問題を改善するには、まずは同じ仕事によって賃金を明確にするといった、同一労働同一賃金をまず日本で取り入れるべきではないのか?という提言には一度やってみる価値があると納得できました。

同一労働同一賃金を前提として、各個人がそれぞれ企業と請負契約を取り決め、経営者からみて成果が出たと思えばボーナスを別途支給したり、成果が見られないと判断すれば、ボーナスをなくしたり、契約解除をすれば良いという社会制度になればウィンウィンの関係になるはずです。

ただ、人間というのは理論通りには動かないもんです。

それでも、新しい労働環境を構築してみるアグレッシブな姿勢こそこれからの日本の雇用環境を良くすると信じて動くべき時期だと私も思います

良い理想を追い求めても、どおしてもついて来れない輩が何人かは出てくるでしょう。

そういう足を引っ張る少数の輩の言い分を聞いている余裕は今の日本にはないからです。

一刻も早く日本の全産業において、同一労働同一賃金を前提とした雇用関係の構築を目指してみるべきです。

そのためにも、このような書籍を宣伝する意義は大きいです。

みなさんは、今の雇用関係に満足されていますか?

満足されていないなら、立ち上がりましょう。ユニオンズの山田GMのように。

今日は、この辺りで終わりにしましょう。

 

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