中高年は、這い上がれる社会を断固守るべきだ!!

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

◇◆中高年は、這い上がれる社会を断固守るべきだ!!◆◇

 

「 貧しくても夢を諦めるな 」なんて軽々しく日本でも言えないような経済格差社会になってきています。

アメリカは日本よりも20年以上も前にそのような状況になっており、白人さんでも経済的に苦しい状況になっていました。

今回ご紹介する「 8マイル(字幕版) 」は、白人でありながら両親が離婚したことで経済的に貧困世帯となったエミネムさん自身の半自伝的な内容の映画です。

本作品を観ると、白人さんでも一度貧困層に落ち込んでしまうとそこから這い上がるのは本人の意思が相当強くないと無理なんじゃないのか?と思えるほど生活が荒んでしまうことです。

本作で衝撃だったのは、エミネムさんの母親が自分の高校の先輩と同棲しており、たまたま母親のいる家に帰らざるを得ない状況の時にその母親が顔見知りの嫌な先輩とセックスをしているところを目撃してしまったりするシーンが描かれていたことです。

半自伝的と言っても、それに近いようなことは日常茶飯事だったと想像すると道徳的にかなりキツイ環境だったことでしょう。

そんな家庭環境で「 夢を持て 」という方が無理なんじゃない?と普通なら思ってしまいます。

それでも、黒人さんたちが成り上がれる数少ない分野(他にはスポーツ)であったヒップホップが自分にとって唯一の武器だという認識はあったのでしょう。

時間がある時などに、歌詞になりそうな単語を紙にいっぱい書き連ねて色々と考え込んでいる姿を観るとイメージトレーニングを若い頃からかなり行っていたことが理解できました。映画のセリフに「ライムを教えてくれ」というシーンがあるのですが、恐らくこの「ライム」をいっぱい書き綴って体に記憶させ、歌う時に瞬時にこのライムを引き出せるようにしていたんだと思います。(「ライム」とは韻を踏むという意味です。 音楽用語講座 「リリック」 「ライム」 「フロウ」 参考生地 )

本作がリアリティを増しているもう一つの要因に、貧困から抜け出すためになんでも利用しようとするガッツいた可愛いモデル志望の女性も登場させているところです。

自分がのし上がるために、簡単に誰とでもセックスする感覚は資本主義的な上昇志向をまざまざと見せつけてくるからです。

そんななりふり構わない女性に対し、最初は行為を持ったエミネムさんも自分は「 なりふり構わず成功したい 」わけではないことを悟るかのような顔つきが観ている私には、苦行に耐える修行僧と重なりました。

成功するために、自分が好きで極めているラップで勝負しようと覚悟を決め、腹を括った後半にエミネムさんからのメッセージを感じ取りました。

エミネムさんは、私より1つ年下なんですが私以上に苦労を若い頃からされてきたことを知ると自分の置かれてきた立場がいかにぬるま湯でゆるゆるだったかのかとまざまざと見せつけられたかのような感じもしました。

現代のような物質主義的資本主義人になると大金持ちになりた〜〜いと単純に思ってしまいます。

しかし、ヒップホップの世界で大成功したエミネムさんのような人生を歩みたいのか?と問われれば、「嫌です」と答える人が日本ではほとんどでしょう。(インドのカースト制度で苦労されている人や、アメリカの貧困層ならこの話に飛びつくかもしれません)

日本でも成り上がるのが困難な社会になりつつあります。

もしかしたら、あと20年もしたら日本もこの映画のようなアメリカと本当に同じ格差社会になっているかもしれません。

そう考えると、これからの日本の中高年に課せられた課題が見えてきます。

この時代のアメリカのように、這い上がるのが困難な経済格差社会にしないということです。( ただし、強烈な才能のある人間に報いれるのはアメリカ社会でもあります。中高年よ、癖の強いアグレッシブな若者を応援しよう!! メルマガ通信 vol.52 記事参照 )

人間を追い詰めない社会にするために、私たち中高年は一致団結して明るい日本社会を作り上げるように努力すべきなんじゃないでしょうか?

私は、そのような明るい社会を標榜するためにブログやメルマガで日本の若者や社会を啓蒙します。

みなさんは、アメリカ並の経済格差社会を目指したいですか?

私は、もう少し緩くて這い上がるチャンスのある社会にしたいです。

 

( アマゾン より引用 )

 

今日は、この辺りで終わりにしましょう。

 

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