ビジネスマンに教養が必要な理由

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

◇◆ビジネスマンに教養が必要な理由◆◇

 

介護の仕事をするようになって外国人(フィリピンやブラジルなど)と一緒に仕事をするようになりました。

日本語のそこそこ話せる人たちがほとんどだったので言葉のやり取りにはそんなに問題はありませんでしたが、感情表現や給料(お金)に関して話すことが日本人とは違う印象を持ちました。

例えば給料では日本人なら金額をぼかして話すところを、もらった額をそのまま話題にしていることです。(外国人は派遣社員なので時給制なのと、日本人は月給制の違いはある)

この辺りの感覚なども文化が影響しているのか興味があって今回ご紹介する「 異文化理解力ーー相手と自分の真意がわかるビジネスパースン必須の教養 」という本を読みました。

ただ本書ではそのようなお金の考えについての文化差は語られていませんでしたが、時間や意見(フィードバックなど)に対しての各国の反応の違いについては納得もできましたし共感できることも多かったです。

特に後半のフランス、ドイツ、中国、日本の4カ国のカルチャーマップはお国による文化によって物事の捉え方の違いがよく理解できますし、納得できます。(私が常々表現する白人さんたちでも、フランスとドイツで文化によって感情面が微妙に影響を受けているのは驚きです。この辺りは、中国と日本の差に差にヨーロッパ系の人も驚いていることが本書でも書かれていました)

グローバル企業が先進国のコスト削減を促し、今まで後進国と言われてきた国々が豊かになったことの背景に各企業の人々がそれぞれの文化によって意思疎通することの困難さに戸惑いながらも、着実に成果を上げてきたことの裏側に彼らの異文化を理解しようとした各人各人の見えない努力があったことを知ることができました。

何も知らない私たちからすればグローバル企業というのは、大量生産の海外で作られた製品を大量供給することによって独占市場にしてしまう自分勝手な企業に思えてきたのですが、そこで働く人々の悲喜交々とした生産活動があったことを知ったのはビジネスマンとして大いに参考になりました。

金儲けをするには、やはりお互いの国々の人々の信頼が必要不可欠だということです。押し付けだけでは成り立たないし、国を跨いだ業務提携も無理だということがよく理解できます。

本書のタイトルに「教養」という言葉が括られています。教養というのは知らなくても済むことですが、知っていたら問題に対する対処が素早く出来るという側面もあります。無駄な時間の節約になります。

私たちビジネスマンにとって知識として頭の片隅に置いといて損はない。そんな知識を教養として蓄えておくことは長寿社会では必須の知識では無いでしょうか?

(ただ教養というのは、「教養を身につける」という言葉もあるように本来は知識だけではダメで実際に仕事や人生における経験の中で蓄えられる性質の知識なのかもしれません。「教養を身につける」までには、嫌なこともあるかもしれません。それでも、人として成長するのは通らなくてはならない道。それが「教養を身につける」ということになるのでしょう)

今後も皆さんとともに「教養」を身につけていきたいと考えております。

今日はこの辺りで終割にしましょう。

 

追記

10年ほど前にebayで転売ビジネスをしていたのですが、海外の人たちの中古に関する認識と日本人の中古に関する認識の差がものすごく大きかったことを思い出しました。この辺りのモノに対する捉え方も文化によって違うと考えられます。日本人以外の人々は、少々の傷は気にかけません。逆に言えば、日本人ほど厳しい品質管理者はいないのでは無いか?と思うほどです。もしかしたら、職人文化が研ぎ澄まされた結果、品質を過剰に追い求めて自分たちで知らず知らずにコストを上げて国際競争力を落としているとも言えますし、逆に日本の中古市場の価値を海外の人は理解しているとも言えます。そのように考えると、長所と短所も隣り合わせということが納得できます。

 

 

___________________________

 

メルカリ        https://www.mercari.com/jp/u/821066601/

note             https://note.com/kataru100y

有料メルマガ https://www.mag2.com/m/0001685345.html

Instagram     https://www.instagram.com/kato.tora/

 

本記事は予告なく有料記事になります。

その際、引き続きお読みいただく場合は会員登録をお願いいたします。

 

_________________________________

 

では、またお逢いしましょう。

ブログの応援もお願いできますか?

クリックをするとブログランクアップにつながり今後の励みにつながります。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ
にほんブログ村

Follow me!

Please Login to Comment.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください