人生100年時代は、「やり遂げる」「実行する」「やるのだ」という哲学が最も必要だ

 

みなさん、こんにちは。

人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

 

◇◆人生100年時代は、「やり遂げる」「実行する」「やるのだ」という哲学が最も必要だ◆◇

 

今回ご紹介する作品は、「 はじまりはヒップ・ホップ(字幕版) 」です。

ところで、みなさんは「ヒップホップ」ってご存知ですか?

そうです。アメリカなんかでは、黒人さんたちがクネクネしたりしているような?(少し古い?)ダンスです。日本でも、若者が踊っているシーンをテレビなどで見た事がありますよね。

本作品は、そんな若者のダンスを高齢者の人たちにしてもらい「世の中をアッと言わせようぜ」といったことを思いついたニュージーランドの女性と老人たちの奮闘物語でした。

映画の舞台は、ニュージーランドのワイヘキ島の高齢者たちです。ただの高齢者である彼らが、ヒップホップの世界大会に挑戦し出場すると聞いたらどう思いますか?(ワイヘキ島って、「ワイン」で有名だったんですね。この作品では全く触れられていません。しかもリゾート地だったなんて、、、話が逸れてしまいました)

わかります。

「あり得ない」ですよね。しかし、それを本当にやってのけるのです。しかもきちんと地元の予選も参加して通過します。(一応特別枠ですが、、まあ、これは想定範囲内ですよね)

でも最高齢は94歳の女性なんですよ。もう認知症になって、ダンスの振り付けを覚えるどころの騒ぎじゃあない年齢ですよね。以前に寿司職人をご紹介しましたが、こちらは一人ですし仕事としての積み重ねがあります。(90歳を超えても、なお現役で働く方法とは 参照記事 )

しかし、今回の作品の出場者は(認知症とまではいかないが)高齢者の寄せ集め集団なんです。(中に二人ほど、反戦運動を組織したようなガッツのある女性も紹介されますが、その人たち以外は本当に普通の市民です)

言葉は悪いかもしれませんが、デイサービスに集まっている人たちに、「ヒップホップの世界大会に出ようぜ!!」、「いいね〜〜」っていって二十人以上も集まると思いますか?というレベルの設定なんです。

これ、実は物凄いことです。私も介護の現場で働いているから驚きました。

言葉が通じて少し体が動かせる高齢者の人たちに、新しいことを教え、覚えてもらうということがいかに大変かということは経験者にしかわからないのではないか?というくらい本当に大変なことです。(老人たちと一言で言うのも憚れてしまう内容ですが、本当に新しいことが受け入れられなくなってしまうのです)

それを現実に、しかもなんか物凄く簡単にやってしまっているように見えるのが本作品に出ているコーチの女性なんです。

最初私は、高齢者を主人公にしたドラマ(やらせ)だと思っていたのです。(しかも、指導している人がボランティア?なのか、介護の仕事の人なのかは最後までわからなかったのが残念なんですが。というのもコーチ役の人(女性が)、どのようにしてご自身の生活費を得ているのかも良くわからなかったからです)

お金の話題を取り上げたのも、ヒップホップコンテスト(ラスベガスで開催されている)に出場する費用をどのように工面するかも作品の見どころになっていたからです。最初は、企業や寄付が簡単に集まるとコーチ役の人は思っていたそうですが、そのあてが外れたあたりを正直に描き出していた点は素晴らしかったです。最終的には高齢者たち自身がお金を負担したような感じでした)

本作品の特筆すべき点は、ヒップホップという若者の文化でも(少し退廃的な匂いのする文化に)、高齢者が積極的に取り入れてなおかつその若者たちとも交流を果たしたところです。ヤンチャ(手がつけられないといった)な若者という世間のレッテル(虫眼鏡)で見ずに、ダンスで世界を驚かせたいという共通の目標を持ち仲間意識を育んだからです。(お互いのダンスを披露し合って後に、交流している風景は孫と仲良く過ごす高齢者そのもので、微笑ましかったです)

ヒップホップをする高齢者たちの素晴らしいところは、コーチや交流した若者たちのためにも世界大会への出場を諦めなかったことです。(お金がないから諦めたくないという思いが伝わってきました)

しかも「世話をしてくれた若者たちに報いたい」と言った発言を何人かの人たちが語っていた姿に感動してしまいました。(次の世代に模範になる生き方をしたいといった信念を感じてしまったからです)

単純に世代を超えた交流というので、老人がこのようなコンテストの応募をしてくる例は意外に多いそうです。

しかし、それを実行し、その後も継続してダンスをしているという姿は本当に頭が下がります。本作品の後、モデルのなった高齢者もいたのには本当にビックリです。

私も、本ブログやメルマガで幾つになっても新しいことに取り組むべきだなどと偉そうなことを書き綴っていますが、実際に自分でもできるのか?という事が頭にもたげてくることも多々あります。

しかし本作品を見ると「できるのか?」じゃなく、「やるのだ」という考えを持つべきことにはたと気づきました。

「やり遂げる」「実行する」「やるのだ」という言葉が如何に大事かということです。

人生100年時代は、「やり遂げる」「実行する」「やるのだ」という哲学が最も必要です。

みなさんも、❓クエスチョンマークを頭にもたげない思考を普段からされていますか?あまり、?のついた言葉を自分自身に問い詰めると、本当に何もできない人間になってしまいますよ。気をつけましょう。

それでは、今日はこの辺りで終わりにしましょう。

 

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