美術館巡りをして、凄い日本人アーティストを発見
みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
◇◆美術館巡りをして、凄い日本人アーティストを発見◆◇
先日、妻と三重県立美術館に行ってきました。
そこでは、デンマークの家具をデザイン面から切り取った展示会をしており現代日本のインテリアに影響を与えたデンマークの椅子、ソファ、照明器具などが展示されており非常に刺激を受けました。
もともと絵画やデザインに興味があったので久しぶりにアートを満喫してきました。
今回特に刺激を受けたアーティストをご紹介します。
デンマーク展とは別棟で展示されていたのですが、こちらの方がアートとして非常に興奮してしまいました。
その方のお名前は、中谷ミチコさんです。(彫刻家・中谷ミチコがドイツで得た、自分の帰る場所を作る覚悟 参照記事)
彫刻をされていたそうですが、その彫刻を石膏で型を取り型を剥がした面に顔や服を描き、彩色を施した上に樹脂を流し込んだ作品だったのですが、これが非常にインパクトのある作品に仕上がっておりました。
遠くで見ると平面で普通の絵にしか見えないのですが、近寄って見て、少し移動すると描かれた少女の目が追いかけているかのように見えるんです。これに衝撃を受けて、作品が欲しくなったのですが、販売していないようです。(詳しくはわからないですが、、、)
ただ最近では、ネットで販売されている人もいるらしいので、日本でも日常生活にアートを取り入れて楽しむ環境が出来ている印象を受けました。(This is Gallery こちらのサイトは新人アーティストの発掘に向いている印象を受けました)




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