人間には、心のこもった仕事をする環境が必要な理由

 

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介するTED動画は、「 TED日本語 – バリー・シュワルツ: 我々の仕事の考え方は間違っている 」です。

◇◆人間には、心のこもった仕事をする環境が必要な理由◆◇

 

シュワルツさんの素晴らしい講演でした。

今回の動画はすごく哲学的内容を語られています。
まず、シュワルツさんが「なぜ働くのか?」という若者が問うような発言から公演が始まります。ありきたりの「生計のため(お金を稼ぐため)」というありきたりの答えに導くのかな〜〜と考えました。
というのも、資本主義を構築した白人の講演です。当然、「生計のため(お金を稼ぐため)」を論理的に導くものとタカをくくって聞いていました。
しかし、
「金のためにやっている」と言うのは あまり記述的とは言えません (引用)

「金のためにやっている」と言うのは あまり記述的とは言えんってどうゆうこと?と驚きの発言をされます。

資本主義を邁進している白人が、「金のためにやっている」と言うのをはばかる?!ということなの?とこの時点で、俄然今回の講演に興味を持ちました。

そしてシュワルツさんは、アイデアのテクノロジーこそが問題を解く鍵であると話されていきます。以下に講演を引用します。

科学はモノだけでなく アイデアも生み出します

科学は理解する方法を 生み出します

そして社会科学が生み出した 理解の方法は 我々自身を理解する方法です

そしてそれは 私たちがどう考え 何を望み どう振る舞うかに 大きな影響を及ぼしています

(中略)

モノのテクノロジーの場合 駄目なものは 単になくなるだけです

まずいテクノロジーは 消えていきます

アイデアの場合 人間に関する誤ったアイデアは それを正しいと信じる人がいる限り なくなりません

なぜなら それを正しいと思う人々が その間違ったアイデアに合致した 生活様式や組織を 作り出すからです

それというのも 産業革命の父の一人である アダム・スミスが 人間というのは本質的に怠惰なものだと 考えていたからです やり甲斐を与えてやらない限り 何をすることもなく やり甲斐となるのは インセンティブを与えること 報酬であり

(中略)

工場システムが作られたのは そのような 人間に対する誤った見方に基づいていました

しかし一度そのような 生産システムが生まれると 人が働く方法は それしかなくなってしまったのです アダム・スミスの見方に 合ったものだけです
(中略)
屈辱的で 心をなくすような 仕事を与えているから 「もはや良い働き手は得られない」のです
アダム・スミスがデザインした労働の概念に未だに私たちが囚われているという説に衝撃を受けました。
近代の合理的な社会システムによって、私たち人間がそのシステムに合うようにチューニングしてしまっていたということなんです。
であるなら、このシステムに合わないと気がついた人はそこから逃げ出せるかもしれないし、もしかしたら悶々と凄さななければならない事態になるかもしれません。
しかし、ストレス社会と上記システムを作り上げた白人たちですら鬱々としているんです。
新しいアイデアを考え、構築し実行する時期が到来している証ではないかと私は考えるようになりました。
人間の寿命は延びていますが、昔のシステムがまだまだはびこっています。
今こそ、良い働き手になるためにも屈辱的で 心をなくすような 仕事から解放されるように私たちが立ち上がらねければならないんです。
まずは、心のこもった仕事ができる環境を目指します。
そのために、己の精神性を高めていきたいと強く思いました。
今日は、この辺りで終わりにしましょう。

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筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★★ (5.0)
万人受け    ★★★★★ (5.0)
哲学的度合い  ★★★★★ (5.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

 

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では、またお逢いしましょう。

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