アメリカ人から学ぶ「潔さ」が日本的だった

 

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介する作品は、「 LIFE!/ライフ オリジナル版 (字幕版) 」です。

◇◆アメリカ人から学ぶ「潔さ」が日本的だった◆◇

アメリカの会社が古い事業から(雑誌)新しい事業(ネット)に生き残りをかけて会社を立て直すという非常にネガティブなテーマになりがちなところを、コミカルに演出しながら力強く生き残っていく姿は観るものに勇気と力を与えてくれる作品に仕上がっています。
ベン・スティラーさん演じるネガフィルム管理担当者が雑誌(LIFE誌誌とうまくコラボしているところも憎い演出です)の最終号の表紙のネガをカメラマンから直接取りに行こうとアメリカから、グリーンランド、アイスランドに旅立つ姿は最近では珍しくなった冒険家のようでした。
しかも、主人公が未婚の中年でお見合いサイトに登録しておきながらも会社の同僚に想いを寄せているといった演出も全て計算されていて観る者に退屈な時間を感じさせません。
「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」というスローガンを掲げる伝統的フォトグラフ雑誌『LIFE』(ウィキペディアより引用)
上記の標語を、会社からリストラさせられる直前にネガフィルム管理担当者が実際に行い最期は納得して会社を去るという姿は日本人が忘れているサムライのような「潔さ」を感じました。
最近流行りの「マインドフルネス」と同じく、古き日本の精神をアメリカ人に学び取られておきながら日本にいる私たちがその古き日本の精神性を忘れていることを端的に感じ取りました。
本当は、日本人こそこのような「潔さ」を扱った文学なり、映画がもっとアメリカに輸出されるべきだったんでしょう。
そのように考えると、最近アメリカで受けている”こんまり”さんも根底は日本の精神性です。
私たち日本人はもっと足元を見るべきなんです。(”こんまりメソッド”に世界が熱狂したワケ 参照)
第2次大戦後から日本人はかなりの大変革を経験して70年以上経ちます。しかし、その古い昭和の意識が未だ過去の遺産として残っています。
令和という時代は、昭和に作られた古い意識を建て替える時期なのではないでしょうか?
それが日本人一人一人の使命だと思うようになってきました。
年金問題で大騒ぎしているマスコミに利用されずに、この映画の主人公のようにもっとしたたかに強く生きたいと感じました。
私も死ぬまで(100歳まで生きたいと考えています)に、世界各地を実際に見たいです。
そのためには、もっともっとチャレンジしなければならないのかと反省もしました。だって、「それが人生の目的だから」という言葉は勇気が湧く言葉です。
現代日本の老若男女にこの作品を捧げます。
ぜひ、観て勇気を出して行動しましょう。そうすることで自分の人生の目的が見つかるはすです。(行動すれば、次の現実が起こると経営コンサルタントの石原明さんも提案されておりました)
今日は、この辺りで終わりにしましょう。

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2014年

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日間』のスタジオが贈る感動のヒューマン・アドベンチャー 人生を変える、壮大な旅が始まる!

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★☆ (4.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★★ (5.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

 

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