日本人が、諜報活動にもっと敏感になるべき理由
みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
今回ご紹介する作品は、「 ソルト (字幕版) 」です。
◇◆日本人が、諜報活動にもっと敏感になるべき理由◆◇
この作品も前回ご紹介したのと同じように、アメリカの諜報組織CIA絡みの物語です。(日本人は、「諜報活動」を真剣に考えるべきだ:アトミック・ブロンド(字幕版)を観て でも書きましたが、海外はこのような諜報活動への啓蒙作品がたくさんあります。
実際は、映画のようにここまで鉄砲でどんぱちしたりすることは少ないみたいです。実際は、傭兵を使って護衛されています。(日本にもCIAのような諜報活動組織が必要だ:映画「13時間」を観て 参照 )
現実社会を見渡すと、冷戦が終わり、新しい秩序へ移行するのに成功したと思っていたら、別の問題(グローバル化やイスラムの問題が発生)のために世界情勢が不安定化しています。
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2010年
- Angelina Jolie, Liev Schreiber, Chiwetel Ejiofor さんが出演されています。
アメリカCIA本部。ロシアからの謎の密告者が捕えられ、衝撃的な告白を始める。大統領を暗殺するために、ロシアからスパイが送り込まれると。その名はソルト。それは彼の尋問を担当していたCIA女性職員の名前だった。「これは誰かの罠よ。夫に会わせて!」と懇願するも、同僚であるCIAから追われる身となった彼女は、金髪を黒髪に染めて変装しながら逃亡する。翌日、厳重な警備の中、アメリカ副大統領の葬儀会場に現れたソルトは、いとも簡単に捕まるが、何かがおかしい・・・。彼女の正体は?そして、真相は?
筆者のお勧め度は、下記の通りです。
お勧め度
総合ランク ★★★☆☆ (3.0)
万人受け ★★★☆☆ (3.0)
哲学的度合い ★★★☆☆ (3.0)
*(注意)
(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)
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