日本人は、「諜報活動」を真剣に考えるべきだ:アトミック・ブロンド(字幕版)を観て

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介する作品は、「 アトミック・ブロンド(字幕版) 」です。

◇◆世界の諜報活動について考えるキッカケになる作品◆◇

シャーリーズ・セロンさんの個人的魅力が光る作品(内容は、少し難しく理解しにくい)です。しかも、ベルリンの壁崩壊前夜を舞台にしているので、当時の世界情勢を思い出しながら観なければなりません。
30年前、自分は何しとったかな〜〜?と思いながら観るというのも面白かったです。
近頃、トルコのサウジアラビア大使館で記者が殺害されたというニュースが世界に衝撃を与えました。(カショジカショジ記者は「直ちに絞殺された」=トルコ検察 死亡詳細を初公表 参照)

この事件のスクープが発表された背景に、トルコ政府の諜報員の活躍やサウジアラビアの諜報員の無様な失態などワイドショーでも取り上げられましたが、この時日本人の誰もが、世界の国々では「諜報員」という国家の秘密組織が本当に存在するという事実を認識できたのではないでしょうか?

今回の作品、内容はそんなに大したことありません。二重スパイをあぶり出して、制裁を加えるという物語をカッコイイ大人の女性が派手なアクションシーンで危機を乗り越えるという設定です。

ただ、海外のメディアが国民や若者に向けて、「諜報員」という特殊な職業への憧れや興味を促すというプロパガンダとしての役割は十分認識できました。(かくいう私も、高校生の頃に「愛と青春の旅だち」(当時はビデオで観ました)を観て、大学にいけなければ「自衛隊」に入ろうと思いましたもん。結局、大学に合格して「自衛隊」には生きませんでした)

この作品のように、いろいろな国をまたいで活動できる「諜報員」という仕事を、若者が観たら「俺(または、アタシ)も、危険を省みずに行動したい」と単純に考える若者も出てくるでしょう。

そんなとき、これらCIA(アメリカ)やMI6(イギリス)などの国では、その国の若者を簡単にリクルートすることが出来ます。

翻って我が国日本では、スパイ防止法ですら制定ない国です。(諜報天国)(「スパイ防止法」がないのは世界で日本だけ 参照)

まずは、世界の状況を知るためにこのようなエンターテイメントを観て、それから世界情勢と照らし合わせて考えなければならない時期です。(日本人の平和ボケという意識を変えていくのにはまだまだ時間がかかります)

物語の内容云々より、世界では諜報活動は当たり前という認識を持つためにもこのような作品を観る意義は大きいです。

みなさんも、このような作品を観て「諜報活動」について考えようではありませんか。
今日は、この辺りで終わりにしましょう。

 

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2017年

シャーリーズ・セロン, ジェームズ・マカヴォイ, ソフィア・ブテラさんが出演されています。

1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。イギリス秘密情報部MI6は凄腕の女性エージェント、ロレーン・ブロートンにリスト奪還を命じる。ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァルとタッグを組み任務を遂行するロレーン。彼女には、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという、もう1つのミッションがあった。リストを狙い、ベルリンに集結する世界各国のスパイ。誰が味方で誰が敵なのかわからなくなる状況下、ロレーンと世界の運命は?

 

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★☆ (4.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★☆ (4.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

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では、またお逢いしましょう。

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