企業の事業継承を考える:映画「スティーブ・ジョブズ(字幕版)」を観て

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

「 スティーブ・ジョブズ(字幕版) 」を観ました。

2013年の作品です。

アシュトン・カッチャー, ダーモット・マローニー, ルーカス・ハースさんが出演されております。

 

この映画は、オーナー企業の教科書となる

 

本物のスティーブ・ジョブズが出演しているのか?と一瞬思ったほど、アシュトン・カッチャーさんが似ていました。役にのめり込んでいるとしか表現できない印象で、作品は素晴らしい出来でした。

内容は、アップルを立ち上げたカリスマ経営者スティーブ・ジョブズの物語で、彼の生涯を上手く描けていると思います。

iPhoneやMac,iPadといった先進的な商品を創り上げた人と一緒に仕事をする難しさを映像で観ると、私のような凡人が客観的に観ると切なくなってしまうシーンも少しありました。

物語の前半は、スティーブとウォズがまるで子供が新しいおもちゃを作って、売りさばく姿が、パンクロッカーが自分たちの音楽を売り歩いているようで非常に面白かったです。

そんな彼らが、資金を得て会社を作り大きな組織になって、後から入社した人たちにその組織を合法的とはいえ取り上げられる手法は、日本の同族企業(オーナー企業)にとって大きな教訓を担っていると思います。(特に、中盤からのヘッドハンティングしたペプシのCEOジョン・スカリー達役員に創業者が追い出される姿は、マクドナルド兄弟がレイ・クロックに追い出された事実を彷彿させます。これも映画化されて非常に蘊蓄のある作品となっております。「ファウンダー」)

資本主義社会の絶対的権力である天国(CEO)と地獄(タダの人)の違いを映像で魅せています。まあ、地獄といっても株主(ジョブズが)であることは変わりなかったんですが、それでも、自社を追い出される屈辱の記憶を拭い去っていなかった事は伝わりました。(個人的見解です)

そのような意味で、この作品は日本の同族企業のオーナーさんの子息用の教科書的役割を今後果たすようになるかもしれないくらいよく出来た作品です。

自分で苦労して立ち上げた企業を他人に取られないための方策が必要というのは凡人の私には大変だなと思う反面、野心家たちにはチャンスという事実を知らしめました。

資本主義が、弱肉強食と言われる所以をアメリカ映画から教わりました。

イノベーションが起こる社会というのは、それくらいウカウカしてられない社会ということなのかもしれません。

日本人の私たちが、簡単に手を出せる社会環境なのかもしれません。

今回は、この辺りで終わりましょう。

 

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常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。 シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。 1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。 その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。

 

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★★ (5.0)
万人受け    ★★★★★ (5.0)
哲学的度合い  ★★★★★ (5.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

 

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では、またお逢いしましょう。

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