人間には、仲間が必要だ:映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 (字幕版) 」 を観て

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介する作品は、「 ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 (字幕版)   」です。

◇◆人間には、仲間が必要だ◆◇

1940年5月から数週間のイギリスがドイツに追い詰められている時に首相になった時のチャーチルを通したイギリスの状況がよくわかる作品になっております。

同じチャーチルを題材にしたHBOの「イントゥザストーム (字幕版)」では、日本が真珠湾に攻撃してチャーチルが大喜びをしているシーンがあって、日本人として少し切なくなりましたが、こちらは日本が真珠湾を攻撃したことについてのことは描かれていなかったことは良かったと思います。上記のチャーチルを扱った映画に共通するのは、イギリスの首相になった時のチャーチルというのが、彼(チャーチル)を応援しようとする仲間が非常に少ない点です。もう孤立無援状態(または四面楚歌)。こんな状況でありながら、自説(ナチスドイツと徹底抗戦)を主張し続けていたことです。(今回の作品では、人間らしく最後は悩んでいましたがイギリス国王(ジョージ6世)の支持を得たことで自信を取り戻しました)

しかも、この作品の面白い演出はチャーチル自ら市民の声を聞くということを実行するために突然移動中の車から失踪し、その間チャーチルは地下鉄に乗り込み市民と戦争についての討論を行うといった演出をしている点でした。国王が提案したことを実行する行動力を表現しているものだと考えられますが、面白い演出でした。

人間というのは、仲間がいると思えると自信がつくもんなんだねとこの作品を観てしみじみと思いました。

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2018年

ゲイリー・オールドマン, クリスティン・スコット・トーマス, リリー・ジェームズさんが出演されております。

ヨーロッパのみならず世界の運命がチャーチルの手に委ねられた。日々悩み、葛藤するチャーチル。そんな彼の姿に、就任当初はチャーチルに対して懐疑的だった英国王ジョージ6世も心を開き、二人は絆を育む。 そしてついに、チャーチルは歴史的決断を下す。

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度

お勧め度
総合ランク   ★★★★☆ (4.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★☆ (4.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

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