芸術を志す者には、多面的なモノの見方が必要だった

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介する作品は、「 ブルーピリオド(4) (アフタヌーンコミックス) Kindle版 」です。

◇◆芸術を志す者には、多面的なモノの見方が必要だった◆◇

芸大の受験も大変なんだな〜〜と、まずは思いました。
主人公の芸大受験が近ずくにつれて、考え方の変化を読み進めるのは非常に楽しいです。
しかも、好きなことを極めるって、本当は辛い時もあるんやなというのを冷静に切り取って描いている点に好感を持ちます。(恐らく普通の一般ピープルからすると、芸術を目指している人たちというのは、自分の好きな(絵を描く)ことを追求している変人のイメージしかないかも)
若く(20歳以下の若者が)、好きを極めようと切磋琢磨する環境にいると、身近にいる他人を貶める(ライバルを蹴落とす)という発想にナゥてしまうという心理描写もリアルです。
それに対する主人公たちの気持ちの切り替え方も、若者たちの参考になるのではないでしょうか?
そんな目標を持って邁進する若者の背中を時には暖かく、時には刺激的に導く予備校の先生の存在も物語に良い味をつけてくれています。
芸術家になる人たちが、こんなに心の闘いをしていたのかと考えると一般ピープルの私なんかも、物事を見つめる目をもっと色々な角度で観流必要があると思いました。

最近、海外の知識人が芸術を鑑賞するという内容の本を読んだことがあります。(山口周周さんの「 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 」でも多面的なモノの見方を社会が必要としていることに言及されていました)

私も、多面的なモノの見方を手っ取り早く吸収したいと思いこのシリーズを読み進めました。

結果、非常に満足しております。

自分が絵を描くときの、アイデアの出し方や引き出しの作り方を得ることができました。

美術だけでなく、ビジネスマンにも使える思考を簡単に知ることができる本です。

みなさんも、一度ご一読ください。

今日は、このあたりで終わりにしましょう。

 

___________________________________

 

山口つばさ(著)2019年

成績優秀、世渡り上手なリア高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す! センター試験も終わり、実技に向けた課題に集中して取り組む八虎。しかし藝大試験を一週間後に控えたある日、予備校の講師・大葉から自分の足りないものを指摘され迷走してしまう…。絵を描かない人もアツくなれる、話題沸騰のアート系上昇志向漫画、待望の第4巻!

 

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★★ (5.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★★ (5.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

 

___________________________

 

本記事は予告なく有料記事になります。

その際、引き続きお読みいただく場合は会員登録をお願いいたします。

 

_________________________________

 

では、またお逢いしましょう。

ブログの応援もお願いできますか?

クリックをするとブログランクアップにつながり今後の励みにつながります。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ
にほんブログ村

Follow me!

Please Login to Comment.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください