自分らしく生きることにこだわるべき理由:映画「リアリティー・バイツ (字幕版)」を観て

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回は、noteに投稿文を一時掲載いたします。

◇◆自分らしく生きることにこだわるべき理由◆◇

映画「 リアリティー・バイツ (字幕版) 」は、中高年には刺さる映画でした。

というのも、この作品私が23歳(1971年生まれ)の時の映画だったんですね。ウィノナ・ライダーさんやイーサン・ホークさんたちが演じている役と変わらない時代背景だったので、よりリアルに感じてしまいました。

日本でも1994年というと、バブル崩壊の後で就職や仕事の打ち合わせでも「景気が悪いですから」と言った言葉が枕詞になっていた時代です。

私の世代から日本でも就職氷河期と言われだして、少し前の世代より内定を取るのが困難な時代になってしまいました。同じ時期にアメリカでも就職難になっていたらしく、その当時の若者の就職難であったり、逆に成長していたギャップなどのアパレル産業が成長していたことを反映した内容も盛られていました。

ウィノナ・ライダーさんやイーサン・ホークさんが演じている若者なんですが、彼らには共通する生き方が描かれていました。

それが、自分らしく生きるという事です。

日本でも、最近「自分らしく生きろ」という記事をネット上でよく見る機会が増えています。

アメリカがITで古い企業や産業を押しのけ、躍進している背景には各個人が自分の興味のあることにこだわれる社会環境というか、それを許す社会風土、精神が土台としてあるからじゃないかと考えるようになりました。

日本だと、他人の目を気にして名の通った会社に就職するものだと社会的に押し付けられた雰囲気がまだまだ残っています。この思想のおかげで、本当に優秀な若者が一時的に大手企業に就職してしまい、1~2年で辞めてしまう状況になって半端ない閉塞社会になっているのが今の日本の現状になっているのではないでしょうか?

この映画、男女の恋愛を描いたモノなんですが中高年になった今見直すと本当は、この自分らしく生きるというのがテーマだったんじゃないかと気付いたんです。

もちろん、自分に合う、自分の事を解ってくれる(理解してくれる)人と結ばれるべきという表向きのテーマは簡単に理解できます。

しかし、その奥にある本質は自分らしく生きろというメッセージが隠されていた考えられるんです。

自分らしく生きることを追求した国(アメリカ)が経済的に復活、発展して他者の目を気にして生きる国(日本)が衰退してしまったと思えて仕方がないのです。

これからの日本人は「自分らしく生きる」ことをモットーにすべきだし、社会として、個人としてそのような生き方を受け入れる時期に来ていると考えています。

商品説明

【ウィノナ・ライダー、イーサン・ホークら豪華キャスト共演で贈る傑作青春ムービー。】 情報が飛び交う不思議なX世代に、学生から社会人へのギャップに戸惑う若者たちの今どきのラブ・ストーリー。卒業総代表としてスピーチし念願のテレビ局に就職したリレイナ(ウィノナ・ライダー)は同世代を浮き彫りにしたドキュメンタリー制作が夢だった。しかし、些細なことでクビになり再就職もままならない彼女は現実の厳しさ(リアリティ・バイツ)に悩むのだった。そんな彼女を救うのは、年上で将来有望のプロデューサーか同世代のビジュアル系口先男か・・・?自分探しに奮闘し、今を生きる若者たちをイーサン・ホークをはじめ、豪華キャスト勢が好演!!スタイリッシュでリアルな恋愛のカタチを描いた20世紀を代表する秀作。

1994年の作品です。

ウィノナ・ライダー, ベン・スティラー, ジャニーン・ガロファローさんが出演されております。

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★☆ (4.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★☆ (4.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

 

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