アメリカのテクノロジーに賭けるべき理由

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介する作品は、「 ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望Kindle版 」です。

◇◆アメリカのテクノロジーに賭けるべき理由◆◇

みなさんは、ピーター・ティールさんという投資家をご存知でしょうか?

アメリカの投資家としてバフェットさんは、超有名です。

しかし、ピーター・ティールさんってご存知の日本人はかなり少ないんじゃないでしょうか?(もちろん、私もこの本を読むまでは知りませんでした)

今回ご紹介する本は、日本ではマイナー?な投資家のピーターさんについて書かれた本です。(ちなみに私も、アマゾンプライムで読んで初めて知りました)

テスラ・モーターズのイーロン・マスクがペイパルを創業したと思っていたのですが、本当はピーター・ティールやマックス・レフチン、ルーク・ノゼックックが軌道にのせた金融ソフトを後追いで開発したイーロン・マスクの会社を吸収したという事実でした。

アメリカのスタートアップの裏側を知ることができ、興奮しながら本書を読み進めました。

本書で発信されているティールさんの言葉は、先進国に住んでいる人たちには時には、耳に痛い発言をされています。

しかし、その言葉の真意を読み解くと強烈なメッセージとして伝わってきます。

彼は、ペイパルをイーベイに売却したお金でその後も色々と新しい試み(新しい会社を作ったり、投資(フェイスブックなどに)をしたり)をします。

それがうまく雪だるまのように大きくなって、世界的な投資家にのし上がったそうです。(詳しくは、本書ご一読ください)

本書を読んで一番得たことは、まだまだアメリカは成長するし、成長できると確信したことです。

理由は、グローバル化というのは、コピーアンドペーストに他ならない。既存のサービスを壊すべきという発想でピーターさんが投資しているからです。(しかも、特にテクノロジーに絞って投資している姿勢が一番信憑性がありました)

本書を読み、ピーター・ティールさんの言動を知って、私はアメリカのIT企業群(QQQ)のみに賭けることを決意しました。(今までは、少し分散していました)

私は、アメリカ株に少しばかり投資しております。

食品産業(マクドナルドやコカコーラなど)や石油産業(エクソンモービルなど)といった企業群に投資しても、IT(アップルやアマゾン)などの企業群の株価と比べ成長が微々たるものだったからです。

中国やインドは、グローバル化というのは、コピーアンドペーストに他ならない。だから、必要以上に恐れる必要はありません。

むしろ、社会が停滞することの方を憂慮すべきというメッセージは、今後の日本にとって非常に参考になります。

日本は、20年以上にわたり社会が停滞しておりました。

2027年のリニアモーターカー開業に向けて、政官一体となって新しい社会インフラを導入する意義やインパクトは大きいです。リニアモーターカーの駅周辺から、自動運転化の都市づくりを推し進めていけば、再びアメリカに追いつける国になれると考えております。

既存のサービスを壊す、新しい試みをすることを人は嫌がります。

しかし、そこをあえて挑戦するからこそ大きな果実が得られるとピーターさんは教えてくれています。

今日は、この辺りで終わりにしましょう。

 

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トーマス・ラッポルト(著)赤坂桃子(翻訳) 2018年

フェイスブックを最初期から支えた大物投資家。
テスラ、ユーチューブ、リンクトインなどの名だたる起業家を輩出したペイパルの伝説的共同創業者。
ドナルド・トランプを意のままに操り、「影の米大統領」(ポリティコ誌)とささやかれる政策アドバイザー。
スタンフォード大学を震撼させた自由至上主義哲学者。
そして、シリコンバレーの頂点を極めながら、誰よりもシリコンバレーに絶望している男――。
ジョブズ、ザッカーバーグを超える無敵の男、その全戦略と破壊的思考にせまる初の本!

・なぜ彼は革命的決済サービス「ペイパル」を成功させることができたのか?
・なぜ「ユーチューブ」「テスラ」「リンクトイン」などの名だたる創業者を輩出できたのか?
・なぜ「フェイスブック」の可能性をいち早く見抜けたのか?
・CIAやFBIを顧客にもつ謎のデータ企業「パランティア」を創業した理由とは?
・トランプを支持し、テクノロジー政策顧問を引き受けた真の狙いとは?
・なぜ世界に「自由」と「テクノロジー」が必要なのか?
・なぜシリコンバレーの頂点を極めながら、シリコンバレーにイラ立ちつづけるのか?

「ピーター・ティールほど常識にとらわれない思考ができる人間はめったにいない」
――イーロン・マスク(テスラモーターズ、スペースX共同創業者。ニューヨーカー誌より)
「彼のそばにいると、『自分ももっと賢くならなきゃ』と誰もが思う」
――マーク・アンドリーセン(ネットスケープ共同創業者、投資家。フォーブス誌より)
「ピーター・ティールは逆張り屋です。で、逆張り屋は大抵まちがっています」
――ジェフ・ベゾス(アマゾン共同創業者。トランプ支持を表明したティールを批判して)
「僕たちの取締役ピーター・ティールは、トランプ政権の顧問でもあります。そのことでご批判をいただいていますが、フェイスブックが多様性をモットーとする企業であろうとするなら、多様な政治観をも許容すべきなのです。それが僕の信念です」
――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック共同創業者)

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★★ (5.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★★ (5.0)

*(注意)

(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)

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では、またお逢いしましょう。

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