若者が政治参加するべき理由:「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」を観て

みなさん、こんにちは。

「 マイケル・ムーアの世界侵略のススメ 」を観ました。

2016年の作品です。

マイケル・ムーアさんが出演されております。

◇◆日本の若者は政治参加して、自らを優遇する制度を創るべき時代だ◆◇

この作品、非常に観るべきところが多いです。内容は、アメリカ人が世界の色々な国々に行って、その国の良い所を持ち帰るというドキュメンタリー作品なんですが、少しムーア監督のパロディ要素が入って面白く観やすく出来上がっております。

①イタリアでは、4週間も有給を使うのに、最も生産性の高い15か国に入っている。

②フランスでは、1食当たりの給食の予算がアメリカよりも少ないにも関わらず、コース料理のような給食が配給されている。

③スロベニアでは、大学の教育費が無料です。しかも、海外からの留学生にもこの制度は適用されているそうです。

④ドイツでは、ストレスで処方されれば無料で3週間スパを利用できる。

⑤スペインでは、麻薬・覚せい剤などドラッグを持っていても逮捕はされないといっていました。その代わり死刑制度も無いとも。

⑥ノルウェーでも死刑制度はなく最大21年の実刑に処せられるのみです。しかも、日本やアメリカのような刑務所(冷たそうな独房)ではなくまるでホテルのような個室です。

⑦チュニジアでは、アラブ圏なのに女性の権利擁護がされている。そのための革命があったことの説明がありました。

⑧アイスランドでは、金融危機があったにも関わらず女性の力で復活したそうです。

上記の説明は言葉が足りませんが、おおむねそれらの活動にかんしての活動家のインタビューで構成されております。

日本に馴染みのない各国の制度や経済状況も分かって楽しく観れますが、翻って我が国日本のGDPの割には紹介された国々と比較するのが悲しい現実を知って衝撃を受けてしまいました。

「俺たち日本って、ヨーロッパの国々と比べかなり貧しいんじゃないの?」「もしかして、搾取されまくっているのと違うの?」など、特に若い人にとっては悲しくなるような比較の映像でした。(特に、教育や医療の無料化の恩恵がヨーロッパでは若い人にも当たり前に受けられる現実。それに引き換え、日本では老人ばかり保護されて若者から搾取している現実を直視せざるを得ませんでした)

◇◆商品の説明◆◇

ベトナム、レバノン、アフガン、イラク、シリア、リビア、イエメン・・・・・・。これまでの侵略戦争の結果、全く良くならない国・アメリカ合衆国。米国防総省の幹部らは悩んだ挙げ句、ある人物に相談する。それは、政府の天敵である映画監督のマイケル・ムーアであった。そして、新たな侵略戦争がスタートする。それは、国防総省に代わってムーア自らが“侵略者”となり、世界各国へ出撃するというものだった。ムーアは星条旗を掲揚し空母ロナルド・レーガンに搭乗、大西洋を渡り、最初のターゲット、ヨーロッパへと向かう。“侵略”の目的は、各国のジョーシキを根こそぎ侵略し、アメリカに持ち帰ること。しかし、その先には、ムーアだけでなく我々も知らない、驚愕の事実が待ち受けていた・・・・・・。

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★★ (5.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★★ (5.0)

*(注意)

哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています。

③のスロベニアも大学の授業料を有料にする政治的な動きがあったそうですが、学生が運動を起こし政治を変えたそうです。

このことから参考に出来ることは、日本も若者の権利を要求する政治家を若者から排出すべき時期にきていると考えております。若者が選挙に行き投票することでそのような政治のムーブメントを起こさないといつまでたっても老人天国の日本になってしまいます。

そのような事を考えられる映画なので、若者こそぜひとも観ていただきたい作品です。

では、またお逢いしましょう。

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本記事(2018年10月31日 note 投稿記事を本ブログに転載しています。 本記事は予告なく有料記事になります。 その際、引き続きお読みいただく場合は会員登録をお願いいたします。

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