負のループを止める「潔さ」でその人の価値が出る:映画「ルーパー」を観て

みなさん、こんにちは。

「 LOOPER/ルーパー (字幕版)  」を観ました。

2012年の作品です。

ブルース・ウィリス, ジェセフ・ゴードン=レヴィット, エミリー・ブラントさんが出演されております。

◇◆負のループを止める潔い主人公に感銘を受けました◆◇

AKIRA/アキラ」を彷彿させる作品でした。というのも、超能力者のシーンがあったからです。

この映画の主人公の仕事はある意味「殺し屋」なんです。しかし、未来の一風変わった「殺し屋」なんです。そんな主人公なんですが、仕事柄未来の自分を殺さざるを得ない状況になってしまうんです。しかし、隙をつかれて未来の自分に逃げられるんです。

その逃げられた責任を取らされるために現在の自分も殺し屋の組織に狙われてしまう羽目になってしまうんです。この辺りはB級路線なんですが、逃げている途中である母子に匿われるんです。

その母親の影響なのか、最終的にこの母子を助けることになるんです。(これ以上のネタバレはつまらなくなるので作品を観て下さい)

この時の主人公が採った行動が実に潔いんです。これ、本当にアメリカ映画なの?と思える程でした。ハリウッドでも、こんな潔い男の物語を創作できるとは思ってもいなかったので非常に新鮮でした。(作品の途中、銃撃シーンが多く人がたくさん殺されていたため主人公のとった行動がより新鮮に映ったのかもしれません)

◇◆商品の説明◆◇

近未来―タイムマシンは開発されていたが、その使用は禁じられ、犯罪組織のみが利用していた。彼らは、証拠を残さず敵を消し去りたいとき、30年前に転送する。『ルーパー』と呼ばれる暗殺者の元へ―。凄腕ルーパー、ジョーの元に、ターゲットの抹殺指令が入る。それは、いつも通りの単純な仕事のはずだった。だが、送られてきたのは30年後の自分!引き金を引くことを躊躇ったジョーの不意をつき、未来から来た-自分-は街へと消えていく。「奴を殺さなければ、自分が消される!」必死に追跡する現代のジョー。ようやく未来の―自分-を追い詰めたとき、彼がこの時代へ来た、驚くべき理由が明かされる。男が過去にまで来て変えようとしているものとは?謎多き未来の独裁者『レインメーカー』とは一体―?

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★☆ (4.0)
万人受け    ★★★☆☆ (3.0)
哲学的度合い  ★★★★☆ (4.0)

*(注意)

哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています。

この作品少し、残虐性のあるシーンが多かった為評価を少し下げました。しかし、負のループを止めるという主人公の強い意志と行動は「侍/サムライ」っぽかったです。

もし、自分が主人公と同じ立場だったら同じ行動を即座に出来たのだろうか?と考えさせられましたから。

このような潔い死に方の選択をアメリカ映画が創るとは驚きでした。

この映画を観て、アメリカンに対する見方を今後は変えなければならないと認識しました。もしかしたら、私達日本人が戦後失った「潔さ」をアメリカ人に奪われたかもしれません。

戦後に失ったものは今の私たち日本人が思う以上に多いのかもしれません。

では、またお逢いしましょう。

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本記事(2018年 8月 7日 note 投稿記事を本ブログに転載しています。 本記事は予告なく有料記事になります。 その際、引き続きお読みいただく場合は会員登録をお願いいたします。 _________________________________

では、またお逢いしましょう。

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