本物の「うど」を食べてみた
みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
さて今日もグルメレポをご紹介します。
◇◆本物の「うど」を食べてみた◆◇
今回も旬の食材を扱うことにしました。
その食材は、「うど」です。
みなさんも「うどの大木」という言葉は聞いたことがあると思うんです。
でも、その「うど」という植物を実際に見たことがある人は少ないんじゃないでしょうか?
実を言いますと、私も50近くになって初めて見ましたし、触って、食べました。
今回、下ごしらえの途中の画像がなくて申し訳ございませんが野菜炒め風にした時の画像をここに貼ります。
この料理は、豚肉(バラ肉)と「うど」を炒めて、醤油(大さじ2杯)、みりん(大さじ2杯)、酒(大さじ1杯)で味付けし、最期にゴマ油をまぶして風味付けしてみました。
「うど」がしゃきしゃきして美味しかったですよ。
「うど」料理のレシピでは、上記のようなものは絶対上がってきませんよ。そもそも私のテキトー料理ですから。
でも、以外においしかったです。(味のイメージは、和風と中華のコラボという感じです。ざっくりで申し訳ございません)
上記料理以外で美味しかったレシピは、
「ウド」の河や、茎の部分を細くカットしたモノをかき揚げにしたモノです。これも美味しかったですよ。(シャキシャキして)
香りが少し強いので、それが苦手な人には向いていないかもしれません。
ただ、初めて見た食材もネットが普及したおかげで恐れずに調理することが可能になりました。
そういえば、「うど」の下ごしらえの方法を参考にしたサイトをご紹介しておきます。
これら2つのサイトをみて、キャベツや白菜と同じ感覚で食べれるのじゃないかと思い至り、オリジナル野菜炒めにしてみました。(オリジナルというほどのレベルでもありませんが)
ただ、ネットのおかげで下調べの手間が省けたのは人類にとって大きな進歩ではないでしょうか?
それまでの世の中ならば、年長者に聞く、知っている人(この場合調理法を)に聞く、本で調べるといったように労力のかかるものでした。
検索という技術のおかげで簡単にレシピやモノを調べれるという事は、ありがたいことですね。
グルメを通して、技術万歳な記事になってしまいました。
では、またお逢いしましょう。
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筆者のお勧め度は、下記の通りです。
お勧め度
総合ランク ★★★☆☆ (3.0)
万人受け ★★★☆☆ (3.0)
哲学的度合い ★★★★☆ (4.0)
*(注意)
(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)
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では、またお逢いしましょう。
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