中高年こそヴィンテージカーを楽しみたい:アメ車カスタム専門 カウンティング・カーズ 【HISTORY】(吹替版)を観て
みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
今回ご紹介する作品は、「 アメ車カスタム専門 カウンティング・カーズ 【HISTORY】(吹替版)」です。
2017年の作品です。
アメ車とハーレーのカスタムを専門とする大のクラシックカーマニアのダニーの奮闘を追う。
筆者のお勧め度は、下記の通りです。
お勧め度
総合ランク ★★★★☆ (4.0)
万人受け ★★★☆☆ (3.0)
哲学的度合い ★★★★☆ (4.0)
*(注意)
(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています)
◇◆アメリカ人は、車が好き◆◇
この番組を観て思ったのは、アメリカ人というのは本当に車が好きなんだな~~ということです。
もちろん、日本人も自動車メーカーを国内に有していますので基本的には好きな範疇に入るとは思うんです。しかし、アメリカ人は趣味としても楽しんでいます。カスタムという自分なりの楽しみを追求できる市場が大きいみたいです。
日本でも趣味で車やバイクをいじる人はいます。でも、こんな車の改造番組が受ける市場があるというのも人口が多いのもあるのでしょうが、車いじりを楽しむ気質のある人が一般の人々に多いと考えられます。
日本の場合、車をいじる制限を車検というシステムで奪われているのがカスタム市場を大きく出来ない原因かもしれません。
ただ私てきには、もっと多くの日本人も古い車やヴィンテージカーを身近に感じて楽しんでも良いと思うようになりました。
というのも息子の同級生(19歳)が、高校を卒業してまだ1年も経っていないのに免許を取得し、ヴィンテージカー(古い車)の「日本のスポーツカー」を乗って楽しんでいるという話を聞いた時に、私は衝撃を受けました。
「10代なのに、ヴィンテージカーを楽しんでいるのか~~~」と、心の中で叫んでしまいました。
それを聞いた時というのは、羨ましいやら妬ましいやら何か複雑な気持ちに囚われました。
しかし、妬んでもみっともないのですぐに心を持ち直すことにしました。そして、私も将来ヴィンテージカー(少し古い中古車)でドライブを楽しみたいと考えるようになりました。
そのように考えると不思議なものです。力が湧いて、前向きになりました。
そして、中古車市場を調べるようになれるんですね。そこで、早速自分なりに興味を持った車をピックアップしてみました。①アルファロメオ:スパイダー(180万円:2018年12月現在)、②ポルシェ:ボクスター(230万円:2018年12月現在)など、庶民の私でも背伸びをすれば手の届く面白そうな車が見つかりました。参考にしたのは、下記サイトです。
このお店のうたい文句がまた良いです。
外車は修繕費が心配される事と思いますが、稀少車をリーズナブルに維持してもらうことこそが、弊社のこだわりです「具体的に、例えば年間50~60万円ぐらい掛かると思われている維持費をうちでは10~15万以内で充分に対応できます。それには、まず、壊れないクルマをしっかりと探すことと、安く修理できること。この2点を実現することで、希少価値の高いクルマを自信を持って提供することができます
お小遣いを貯めて、面白い車をいつか購入しようと背中を押してくれる言葉です。古い車を楽しむ土壌が日本でも出来つつあるのかもしれません。
そのように考えると、将来が楽しく妄想出来ました。みなさんは、古い車は好きですか?それとも、最新の車の方が好きですか?
新車にも興味はあるのですが、私は強欲なので古い車にも興味があります。
死ぬ前に一度は、ヴィンテージカー(または古い外車)を所有したいという欲求も強いんです。(恥ずかしながら、、、)ですから、一度は古い車を購入するかも(購入したい気持ち60%)あります。
みなさんも、そんな欲望ありますか?悶々とした気持ち(後悔)で死ぬより、失敗してでも試してみたいという気持ちが強ければ妄想が現実になると信じています。(信じる者は救われる、、、)
まあ、将来の事はよくわかりませんが目標(欲望)を持って邁進したいと考えております。
では、またお逢いしましょう。
ブログの応援もお願いできますか?
クリックをするとブログランクアップにつながり今後の励みにつながります。
“中高年こそヴィンテージカーを楽しみたい:アメ車カスタム専門 カウンティング・カーズ 【HISTORY】(吹替版)を観て” に対して3件のコメントがあります。