オーディブルをヒヤリング学習に取り入れてみる:「 Romeo and Juliet Audible版 – Unabridged 」
みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
今回ご紹介する作品は、オーディブル版「 Romeo and Juliet Audible版 – Unabridged 」です。
有名なシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」です。
◇◆リスニングをやり直してみる◆◇
50歳前にして英語を再度勉強しようと思いました。
理由は、イギリスなど英語圏に行ってみたいからです。もう、単純な動機です。しかも、いつ行けるかも分かりません。予算ももちろんありません。ある意味、おバカな発想です。
しかし、激動する世界を見たいという欲求がなぜか湧いてきました。
今までは、英文を読むときなどは、翻訳ソフト(グーグル翻訳など)を駆使しておりました。しかも、これからの社会は同時通訳並みの翻訳機が出てくるであろうと言われています。それでも、現代の資本主義を発明したイギリス人やイギリスの国を実際に見たいという欲求の方が強くなったので、あえて英語の勉強を始めることにしました。
英語の勉強といっても、少し前までは学生の勉強のように本を読んで、英単語などの語彙を増やそうとしたのです。しかし、それよりも英語脳を創ったほうが良いという本を聴いた(オーディブルで)のであえて、英語のシャワーを浴びる学習スタイルに切り替えました。
筆者のお勧め度は、下記の通りです。
お勧め度
総合ランク ★★★★☆ (4.0)
万人受け ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い ★★★★☆ (4.0)
*(注意)
(哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています。)
英語脳を創るのに、最低1000時間から1500時間かかるそうです。ということは、1日2~3時間、ヒアリングしてやっと1年から1年半はかかるという事らしいです。
この理論が正しければ、約2年後にはヒアリングが出来るのではないかと簡単に考えております。あとは、継続するだけです。今までは、継続することが出来ませんでした。しかし、第2の人生の始まりなので少し肩の力を抜きながらヒアリングもやっていきたいと考えております。
オーディブルだと、スピード調整が出来るのも面白いと思っております。
継続の方法は自分なりに実践できるようになりました。これを50前にしてやっと身に付けたと思うと情けないですが、まあそれなりに継続しようと考えております。
新しいことを始めるのは、少し戸惑いもありますが、焦らずに続けていこうと考えております。
では、またお逢いしましょう。
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