人生に遅いという概念は無い:カーネル・サンダース氏の生きざまは高齢化社会の参考になるになる

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介する人物は、カーネル・サンダース氏です。

日本でも昔から有名な人ですよね。人形としても。

では、なぜ、人生100年時代を考察する人物として彼を取り上げたかと言いますと、この方90歳でなくなられるんです。今でこそ90歳と聞いても「ふ~~ん」というくらいの印象でしかありません。

しかし、この方の生まれは1890年ということですから今から(2018年10月時点)128年も前の生まれなんです。100年以上前の時代に生まれた人でありながら、90年も活動されていたんですから、Life100年研究所のテーマとしてはぴったしの人物なんですね。

しかも、今回ご紹介する動画もカーネル・サンダース氏の歴史がよくわかる内容になっております。

彼は、40歳で飲食業を開くのですがその店を火事(1939年頃)で失くしてしまうんです。すべてを失ったら、普通の一般ピープルだとここで心が折れて世間からフェードアウトしてしまいますよね。

でも、彼はそうしなかったんです。何をしたかといいますと、自分で調理して売るのではなく、秘伝のレシピを販売することにしたんです。

今となっては、成功して良かったね。で済むお話ですが、この方のアイデアを売り込むガッツに注目したいと思います。というのも、彼がレシピを販売しだしたのが49歳以降(火事の時の年齢からすると)1939年(昭和14年!)になります。今から約80年前にフランチャイズのアイデアを売り込むことになるんです。

◇◆日本人の平均寿命が52歳の時代に、ニュービジネスを始める気概に衝撃を受けた◆◇

実は、前回でもご紹介した記事の引用に「 日本人の平均寿命の推移 」というのがあるので、その当時の平均寿命を参考にさせていただくと、当時(昭和14年)だと日本人の平均寿命は48~52歳程と推測されるんです。カーネル・サンダース氏はまさにドンピシャの年齢だったんです。今現在の私の年齢が47歳なので、当時だともうすぐあの世にいく予備軍年齢だったんです。(衝撃!!)

そんな時代にも関わらず、カーネル・サンダース氏は当時49歳で、焼け跡の一文無しからニュービジネスを始めそれを全米に広げることを諦めなかった不屈の精神にあやかりたいと思います。またそのような立場に追い詰められながら、なお困難に立ち向かうアニマルスピリッツは日本人の中年たちも大いに学ぶべき事ではなないでしょうか。

ご紹介する動画では、カーネル・サンダース氏が日本だと平均寿命の範疇に入っていることになるのにその辺りの時代背景が足りなかったので私が補足させていただきます。

すると、氏は齢49歳ですが当時としてはれっきとした老人の範疇です。そのご老人が、思いついた新しい商売方法を教えてその商売が大成功するなんて誰が想像出来ます?

家族でも成功は無理と思ってしまうんじゃないでしょうか?私なら、アイデア浮かんでもすぐに「あ~~、無理やな」とすぐにこのアイデアですら引っ込めてしまいます。周りも止めますよね。この爺さん、ついにボケちゃったか?と考えられますよ。

しかし、カーネル・サンダース氏や(家族)はそんな弱気ではなくアグレッシブに行動する彼を応援したんでしょう。だからこそ、世界で愛されるフランチャイズが今でも存続しているんでしょうが、こんなこと本気でやろうと考え行動する人物、社会もよく受け入れたなとしか思えないのが小市民なんです。この辺りの小市民的思考を私もチューニングする必要があると反省しています。

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★★ (5.0)
万人受け    ★★★★★ (5.0)
哲学的度合い  ★★★★★ (5.0)

*(注意)

哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています。

現代なら、いきなり全国行脚する前にアイデアが具現するかネットで事前に売り込むことも可能な時代です。しかも、当時よりも便利な環境になっております。より年齢が、新しいアイデアを具現化するのを妨げる要因にはなり得ない環境なんです。ということは、アイデアが浮かんで行動しないという事はアイデアが無い以上に最悪な心持ちだと言えるのではないでしょうか?

自分は、もう歳だから出来ないと言い訳を言う前にカーネル・サンダース氏のアニマルスピリッツに学ぶべき心構えは必要なのではないかと考えております。

最期は何やら上から目線的な語りになってしまいましたが、気持ちが弱気になってはいけないと自分に言い聞かせて記事として書いてみました。

みなさんも、アニマルスピリッツを覚醒させてみませんか?

では、またお逢いしましょう。

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