庭で収穫した「シークワーサー」の実からジュースにして楽しみました
みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。
今回は、我が家の庭に植えた「シークワーサー」の木に実がなった(1個だけですが、、)ので、炭酸で割って飲んでみました。
「シークワーサー」の実の爽やかな香りをお伝えすることが出来ないのが残念でしたが、初めて実がなったので今回ご紹介することにしました。
シークワーサーの実です。
「シークワーサー」実の大きさは、キンカンと同じくらい(直径2cmほど)の可愛い大きさでした。花は結構咲いたので期待していたのですが、結局1個しか成りませんでした。
まあ、少ないことを嘆いても仕方がないのでシュ―スとして楽しみました。
実を2つに切って、炭酸水と氷が入ったグラスに手で果汁を絞りました。グラス内にあるのは、落ちた種です。
シークワーサーを植えて、2~3年目でやっと実がなりました。我が家は、例年冬に1度はドカ雪が降る地域なので沖縄のような温暖な土地に育つシークワーサーの露地栽培は無理かな?と思いながら植えてみたのですが、今年に入り実がつき、家族も驚きながらも、いっしょにこのジュースを楽しんでくれました。
まあ、ほとんどほったらかしであまり手入れをしていないとはいえ、自分で育てた感があるだけに、収穫後の味を楽しむのは喜びもひとしおでした。
小さいながらも、庭があること(雑草抜きは毎年苦痛ですが、、)の楽しみも味わえる趣味があることに感謝しています。
みなさんも、何か植物を育ててみませんか?
以外に難しいものです。虫に食われた野菜を見るとスーパーで売られている野菜の均一されている状態の凄さが分かります。
恐らく、消毒もされているのでしょうが規格の大きさに安定させる技術に驚いてしまいます。そういう発見が、楽しいといえば楽しいです。
また、地植えと違い植木鉢でも「里芋」を育ててみたのですが、地植えの時と違いなかなか大きく育っていない印象です。これに関しては、別の機会にてご紹介いたします。いや~、野菜作りは意外に難しいものです。自然相手だからでしょうか?
では、またお逢いしましょう。