古き良きアメリカの価値観が現代では新鮮に感じた:映画「Life or Something Like It(字幕版)」を観て

みなさん、こんにちは。人生100年時代の哲学を考察する Life100年研究所の 加藤 虎之介 です。

今回ご紹介する作品は、「 Life or Something Like It(字幕版)」です。

2002年の作品です。

アンジョリーナ・ジョリーさんが出演されております。

◇◆古き良きアメリカの家族映画◆◇

この作品、2002年の作品の為、まだアメリカのリーマン・ショック前の作品のせいでしょうか、仕事やキャリアよりも家族を大事にするといった思想を上手く恋愛モノにからめて表現されています。

古き良きアメリカの伝統的家族の価値観を残そうという思惑がまだこの時代にはあったのかもしれません。だからこそ、ニューヨークで働くことよりも、シアトルに戻る決意をするのがこの物語のミソとなっております。(私からすれば、シアトルも十分大都会なのですが、アメリカではやはりニューヨークの方が最上級の都市ということなのでしょう。シアトルが地方扱いでした。)

もちろん、アメリカなので上昇志向は強いのでしょうが、「愛する人を地元に残してまで得る名声とは何?」というのがこの物語で一貫して問いただしている哲学的テーマでした。

「見た目に惚れても、中身が伴わないとだめよ」という男女の想いも現代においては、逆に新鮮に感じるのは私だけでしょうか?

キャリアあり。オトコあり。水曜日までは、完璧な人生だった。「トゥーム・レイダー」「17歳のカルテ」のA・ジョリー主演作!

筆者のお勧め度は、下記の通りです。

お勧め度
総合ランク   ★★★★☆ (4.0)
万人受け    ★★★★☆ (4.0)
哲学的度合い  ★★★★☆ (4.0)

*(注意)

哲学度合いというのは、筆者的に人生訓を得れるかどうか考えられたのか否かを個人的ポイントに表しています。

結婚を前に、マリッジブルーになった時に相手の不安をどのように受け入れられるか、その時の価値観がお互い妥協出来るのか?など考えさせられる箇所は色々あります。ホームレスの予言などコメディーの部分や20年近く前の作品なので、ファッションが古臭くは感じます。しかし、物語の内容としては良い出来栄えだと考えられます。

裕福な会社員なのに、その立場に疑問を持つ純粋な気持ちは観ていて新鮮です。アメリカ映画でも昔はこうだったのか~~と改めて見直しました。

少し古い作品の訴えているテーマも現代では新鮮だと思えたのは今回大収穫でした。

みなさんも、少し古い映画を観て新鮮な気持ちを取り戻してみませんか?別の自分を発見したような楽しさも味わえました。

映画の主人公たちのように最高の人生を築きましょう。

では、またお逢いしましょう。

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